海外でのサプリメントの各家庭への普及
再生医療・美容点滴
公開日:2016/01/15
今回は、一般消費者その現場の状況を少しお話します。
今回の渡米では、知人のご夫婦のお宅にお世話になりました。
そこでやっぱり目にした光景に、サプリ大国を感じ、ホーっ、ていう感じでした。
まず、台所の上には、いくつかボトルが並んでいました。
日本だと多くのご年配の方が内服されている高血圧や高脂血症など(そういったご年齢のご夫婦です)、の薬かな???と思いきや、
"サプリのボトル"❗️
「クリニックのドクターから勧められたの」
と消化器内科のドクター自らが、薬でなく、サプリを処方(?)してます(@_@)。
内容はプロバイオティックス中心の、腸内環境の整備サプリ。
(今、日本でも話題ですよね"腸内フローラ"。これですよこれ。さすが、消化器内科の先生)
その後目にしたのは、絵の具のパレットのように並んだ一箱のサプリセット。
これはアレルギーの改善のために、2週間プログラムで量と種類をコントロールしながら治療するハーブ系のサプリ。
そしてキッチンの棚には、調味料のセットのように並んでいるサプリの数々。
朝から、写真のように7粒も、食事と一緒にゴックンゴックン。
米国サイズだから、結構大きいんですけれどね。
このカップル、元気なわけだ。
当たり前のように、こんな栄養バランスをずーっと取っているんですから、腸も身体も細胞から元気なわけだ。
栄養の基盤整えて、いつまでも元気!
いいですね~。