最新のタトゥー除去治療機「ディスカバリーPico」について
タトゥー除去
ディスカバリーPicoとは? ディスカバリーPicoはイタリアQuanta社の革命的なピコテクノジーにより従来のピコより2倍から4倍のピークパワーが照射できる。 (Quanta社のピコ技術は特許出願中) これにより2波長のピコ秒レーザーの照射が可能な上に、Qスイッチモード、オプティパルスモード、フォトトリートメントモードの4つの機能を搭載した第二世代ピコレーザーです。 ではメリットはなんでしょうか? ■少ない回数で治療できます。 従来の治療で使用されていたQスイッチレーザーに比べて、色素の粒子をより細かく破砕できます。 ■全色対応で、カラータトゥーにも対応します。 ディスカバリーPicoは、532nmと1064nmの2波長のレーザーを照射することが可能で、黒系だけでなく、赤、オレンジ、黄色などのインクにも反応させることができます。 そのため、従来であれば手術でしか除去できなかったカラータトゥーもレーザーによる治療が可能になりました。 こんな方におすすめです ■早く消したい。 従来の治療で使用されていたQスイッチレーザーに比べて、色素の粒子をより細かく破砕できます。 細かく破砕されたレーザーは、体の代謝機能で排泄されやすく、少ない治療回数で刺青を除去することが可能です。 ※治療回数は、インクの濃度や深さにより個人差があります。 ■きれいに消したい。 タトゥーや刺青の色やインクの大きさを選ばず、これまで除去しにくいとされていた青や緑などのインクもより細かく破壊することができ、既存のレーザー治療と比べて肌へのダメージも最小限となりました。 ■痛みを少なくしたい。 タトゥー・刺青除去と聞くと「痛そうで怖い…」というイメージを抱かれる方も多いと思います。 従来のレーザー治療では、タトゥーを破壊するときに熱が発生し、その熱が周囲の組織に影響を与えて痛みが発生していました。 さらに照射時間が長いほど熱量は大きくなります。 ピコレーザーはピコ秒での短時間のレーザー照射で標的周囲への熱影響を非常に少なく抑えることができ、痛みの少ない治療が行えます。 ※痛みの感じ方には個人差があります。 ※痛みが気になる方には、局所麻酔をいたします。 最近では、タトゥー除去も様々な治療機が出てきました。各クリニックごとで対応の仕方も変わってきましたので、お悩みの方は一度ご相談に行かれてはいかがでしょうか。
公開日:2016/01/05