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美容医療コラム

普段表に出てこないような美容医療の裏話、最新の美容医療情報、美容整形術のポイントなどを美容医療の専門家が発信!

TCB東京中央美容外科 仙台駅前院のコラム一覧

ピアスを医療機関で開けた方が良い理由

ピアス穴あけ

①医療行為  医療行為を行えるのは医師免許のある医師と、医師から指示された看護師のみです。当院では医師が責任を持ってピアッシングしています。また、自分であけるのであれば法的に問題ありませんが、ピアス店の医師免許のない店員がピアッシングを行った場合は医師法違反となります。実際に無免許でピアッシングを行って逮捕された人もいます。 ②ファーストピアス  ファーストピアスは化学的に安定なチタン製ピアスが金属アレルギーを起こしにくいとされています。また、滅菌ピアスを使用しますので清潔です。自分で開ける場合、ファーストピアスの選択を誤り安全でない製品を選んでいる可能性があります。 ③清潔操作  ピアスを開ける際に正しい消毒、正しい清潔操作をしないと、滅菌ピアスを使っても手で触れるなどして一瞬にして未滅菌ピアスになります。清潔操作は訓練された医療従事者でないとできないと思います。 ④痛みが少ない  当院では一瞬でピアッシングできる機器を使用しているため、殆ど痛みを感じずにピアッシング可能です。希望される方には、麻酔のテープ、軟膏、局所麻酔などを行いますのでほぼ無痛でピアッシングすることも可能です。 ⑤失敗がない  自分で開けると、斜め刺しや、部位の間違い、痛みにより貫通できないなどの失敗がありますが、医療機関の場合そういうことはありません。 ⑥アフターケア  ピアッシング後に正しいアフターケアをしないと、ピアスホールが安定しない、完成しない、出血する、浸出液が出続ける、感染するなどのトラブルの原因となります。医療機関であれば正しいアフターケアを指導できますし、何かトラブルがあっても対処できます。

解説 TCB東京中央美容外科 仙台駅前院

公開日:2018/08/05

医療レーザー脱毛と光脱毛の違い

医療脱毛

医療機関で行われているレーザー脱毛とエステサロンなどで行われている光脱毛(フラッシュ脱毛)の違いについてご説明いたします。 どちらも毛根に作用して毛を抜くという点では同じです。 大きな違いは毛根の組織を破壊しているか、していないかという点です。レーザーは、単一の波長で毛根組織に選択的に照射できるので、毛根を破壊できるくらい強いエネルギーを与えることが可能です。様々な波長を含む光脱毛で強いエネルギーで照射すると、皮膚が火傷してしまうのでできません。また、毛根を破壊する行為自体が医療行為なので、レーザー機器は医師のいる医療機関でないと扱うことができない決まりになっています。 レーザー脱毛は、毛根自体を破壊できるので、破壊された毛根から一旦毛が抜けると、その後は生えなくなります。これが、永久脱毛や永久減毛が可能な理由です。 光脱毛は毛根自体は破壊できないため、一度抜けても同じ毛根からまた毛が生えてきてしまいます。従って、毛がない状態を保ちたければ、通い続ける必要があります。 従来、レーザー脱毛の欠点としては、光脱毛に比べて痛みが強い、料金が高いという点が指摘されてきました。最近では、蓄熱式という新しいタイプのレーザー脱毛機器も登場し、ほとんど痛みを感じずに施術することが可能になってきました。料金に関しても、以前と比べればお求め安い価格になってきていると思います。通う回数を考えれば、トータルでは光脱毛よりコストパフォーマンスは高いので、レーザー脱毛を最初から選択される患者様も増えていると思います。

解説 TCB東京中央美容外科 仙台駅前院

公開日:2018/08/05

二重埋没法手術の腫れ・ダウンタイム

目・二重整形

埋没法は腫れが非常に少ない手術のため、勘違いされている患者様が非常に多いので、今回は埋没法の腫れについて書きたいと思います。 埋没法は全く腫れていないように見えても、必ず1ヶ月間は腫れています。見た目で腫れが目立つというわけではありません。患者様から見て全く腫れていないと感じていても、厳密には1ヶ月間は腫れているのです。 二重のラインとまつ毛のラインの間が腫れるため、腫れている間は必ず幅が広くなります。また、幅を広く設定すれば、腫れている部分が表に出てくるため腫れは目立ちます。末広型二重より、平行型二重の方が表に出る面積が大きい分、腫れが目立ちます。 また、特に初期の段階は腫れ自体に左右差が出るため、二重の幅にも左右差が出ます。朝むくんでいるときは二重の幅が広くなり、昼になるとむくみが引いて幅が狭くなるという日内変動を繰り返します。 腫れている間は埋没部の食い込みが強くなります。 逆に、1ヶ月経過すれば、腫れはなくなり設定の二重になります。理論的には左右差や食い込み、幅が広すぎるという悩みもなくなるはずです。 このような説明は全ての患者様にされるべきだと思いますが、実際には説明不足の医師が多いため、同じ質問がネット上の口コミサイトに大量に投稿されており、また他院で埋没法をされた方の修正依頼の相談が当院にもたくさん寄せられます。共通する内容が「数日前に埋没法をして腫れは引いたけど、幅が広すぎ希望の二重と違う、左右の幅が違う、食い込みが強い」などです。これらの問題は、腫れている1ヶ月が過ぎれば全て自然に解消するので、時間が経つのを待つしかありません。もし、修正手術をするとしても、完全に腫れが引いた状態でないと正確なシミュレーションができませんので、結局1ヶ月過ぎるのを待つしかないのです。 以上は、2点留めの場合であり、3点留め以上の場合は、完成まで3ヶ月程度かかります。5点留めの場合は、腫れを引かせるために抜糸が必要な場合もあります。

解説 TCB東京中央美容外科 仙台駅前院

公開日:2018/08/05

二重埋没法手術、当院が2点留めにこだわる理

目・二重整形

今回は、二重埋没法手術、当院が2点留めにこだわる理由についてご説明致します。 当院では、埋没法は2点留めを基本としています。ごく稀に3点留めないと理想のラインにならない患者様がいらっしゃいますが、ほとんどの患者様は2点留めで二重のラインを作成可能です。 では、2点留めで作成可能なのに、なぜ、4点、5点と留めているクリニックや患者様が存在するのでしょうか。それは「患者様または医師が長持ちすると信じている」「点数を追加すると料金が高くなる」の2つが原因だと思います。後ほどの書きますが、留める点数が多くなると、長持ちしなくなりますし、様々なリスクが高くなるので患者様のメリットは全くありません。 2点留めで理想のラインができる患者様に3点留めたところで、当たり前ですができるラインは同じです。目頭付近の蒙古ヒダが強く、目頭付近に1点追加するか目頭切開が必要になる方もいます。あるいは、まぶたが厚い方で目尻までしっかりラインを出そうとすると、目尻付近に留めざるを得ませんが、そのような方が平行型を希望されると、真ん中にもう1点留めないと真ん中付近が狭くなってしまうことがあります。このような場合は3点留めの適応があると思います。それでも、ラインを作るために4点留めが必要になるケースはないと思います。 もちろん、正しく手術を行えば4点留めも恐怖の5点留めでも完成したラインは2点留めと全く同じです。まず、私が言っておきたいのは点数を多く留めたからといってその分長持ちするわけではないということです。冷静に考えればわかりますが、同じ方法で留めていれば1点あたりの取れる確率は同じと考えられます。一定の確率で取れてしまう埋没点が多くなればなるほど、少なくとも1点が取れてしまう確率は高くなるはずです。したがって、2~5点留めで最もラインが長持ちするのは2点留めということになります。 3点留め以上は、「腫れが強くなる」「完成まで時間がかかる」「内出血など様々なリスクが増大する」「2点留めより長持ちしない」「料金が高くなる」など、患者様にとって良いことは一つもありません。これが、当院で2点留めを基本にしている理由です。

解説 TCB東京中央美容外科 仙台駅前院

公開日:2018/08/05

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  ドクターインタビュー


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