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銀座みゆきの『鼻尖形成術(鼻尖縮小術)』

鼻尖とは『鼻先』のことで、鼻尖形成術(鼻尖縮小術)はだんご鼻の丸みを取り細くすっきりさせる手術です。
鼻の穴を縦長に形良く治す効果もあります。

典型的なだんご鼻では、鼻の穴が丸く左右に広がったような形をしています。
これは鼻先の骨格である左右一対の鼻翼軟骨の間に軟部組織(皮下組織や脂肪)が詰まり、鼻翼軟骨が広がっているためです。

鼻先がすっきり細い鼻では、鼻の穴は縦長で中央向きに寄り添っています。
これは鼻翼軟骨の間の軟部組織が少なく、鼻翼軟骨が広がらずに左右密着しているからです。

★当院の鼻尖形成術(鼻尖縮小術)★
鼻の穴の中だけ切開し(クローズ法)、丸みの原因である鼻翼軟骨周囲の軟部組織を十分に取り除き、さらに鼻先の骨格を細く形良く形成するために、鼻の状態や治療目的に応じて、耳軟骨を移植することもあります。

鼻尖形成術(鼻尖縮小術)の手術後は1週間プラスチックギプスで固定します。
ギプスは鼻先を覆うだけなので風邪のマスクで隠れます。

鼻尖形成術(鼻尖縮小術)では鼻先が細くなると同時に鼻の穴も縦長に修正され、術後に元に戻ることはありません。
※軟部組織を除去せず、左右の鼻翼軟骨を縫合するだけでは、形の仕上がりも不良で術後に元に戻ってしまう可能性があります。