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ワシ鼻削り(ハンプ削り+鼻骨幅寄せ骨切り術)

鼻すじの中ほど部分が突出して目立つ鼻をワシ鼻(鷲鼻)と言います。これを削り落として真っ直ぐにするのがワシ鼻修正術(ワシ鼻削り)です。突出部分はハンプと言うので、別名ハンプ削りと言います。
ワシ鼻の患者様は鼻が高い場合が多く、ワシ鼻修正術(ワシ鼻削り)によってちょうど良い鼻すじの高さになる場合がほとんどです。しかしワシ鼻修正術(ワシ鼻削り)を希望して来院した患者様に対して安易にプロテーゼ隆鼻術を行い、日本人には似合わない高すぎの鼻(ギリシャ彫刻のような鼻根部から高い鼻)が作り出されている場合があるので注意が必要です。

また、ワシ鼻修正術(ワシ鼻削り)を行うと言って、ハンプをゴリゴリとヤスリで擦るだけの手術が行われている場合も少なくありません。しかし、たいていこの方法ではワシ鼻は改善しません。

ワシ鼻の出っ張り部分であるハンプは、上半分が骨で下半分は軟骨です。骨はある程度ヤスリで削ることができますが、軟骨は硬めのゴムのような組織のためにヤスリで擦ってもほとんど削ることが出来ません。ワシ鼻修正術(ワシ鼻削り)の手術は鼻の穴の入口付近を切開してアプローチしますので、切開部分からヤスリを挿入すると、骨の手前に軟骨があるために、骨をヤスリで削ろうとしても軟骨を擦りつけているだけで一向に削れないのです。

軟骨はメスやハサミのような鋭利な刃物でしか削ることが出来ません。このため当院のワシ鼻修正術(ワシ鼻削り)では、まずハンプの軟骨部分をメスで適量カットし、次いで鼻骨を専用のノミで削り取ります。

口コミ評価・満足度

全国 TOP 100

3.09

(全国平均:3.25)

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