Theoryクリニック （セオリークリニック）

年齢とともにまぶたのたるみや腫れぼったさが気になり出し、目を開けようとするとおでこにシワが寄ってしまい、シワが寄らないようにすると目つきが悪くなることが悩みでした。

このクリニックを選んだ理由

眼瞼下垂の治療法を検索し、丁寧な診療をしてくれるクリニックとの口コミをみて、相談の予約をしました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

私の場合は、まぶたの皮膚が目に被さっていたため眉毛下切開を勧められました。また、眉毛下切開だけでたるみを取り去ると、皮膚のひきつれができることがあるので、併せて埋没法で二重にした方が自然な仕上がりになると説明を受けました。切る手術に不安がありましたが、症例写真を見せてもらったり、ダウンタイムがどの程度かといった質問をし、最後は「たるみは切らないと治らない」という先生の言葉で決心しました。

施術の内容・痛み・かかった時間

眉毛下切開と埋没法の施術を受けました。一番痛かったのは麻酔で、施術中は右目はチクチクする感じがする程度で、ほとんど痛みはありませんでした。左目は右より痛みが強かったので「痛いです」と伝えたところ、麻酔を足してくれたのですぐに痛みは和らぎました。施術室に入ってから、目元を軽く冷やして部屋を出るまで１時間半くらいだったと思います。

来院から施術後までの様子

当日も簡単に施術後の説明を受け、「自然な目元になるようにして欲しい」と伝えた後は、基本的にすべて先生にお任せでした。
施術後、起き上がって鏡で目元を確認したところ、左目の二重が大袈裟で驚きましたが、先生は「今は違和感あるけど、時間と共に糸が緩むから大丈夫」と淡々と説明してくれました。
心配していた眉下切開は、本当に眉毛下のラインに沿って切開してあり、手術直後でも目立つ傷ではありませんでした。

現時点までの経過

施術の翌日が一番腫れました。内出血もあり、２日間は外出を控えました。３日目から腫れはだいぶひきましたが、内出血は10日間くらい残りました。
２週間経ち、腫れも内出血も収まり、当初違和感のあった左目の二重もだいぶ落ち着いてきました。
右目は左に比べて、腫れも早く収まり仕上がりもとても自然なので、左目も時間とともに自然な感じになるのだと思います。
眉下切開した跡は、近づいてみると確かに傷がありますが、前髪とメイクで隠せる程度です。

その他、クリニックへのメッセージなど

事前説明のときも、施術前後もスタッフの方たちはとても親切にしてくださいました。
傷跡が治るまでにはまだ少し時間がかかりそうですが、まぶたの重みがなくなり、おでこのシワが減ってきたことを実感しています。

施術後どのような経過を辿りましたか？

術後はまぶたの内出血と腫れがありましたが、10日間くらいかけて引いていき、１ヶ月経った今は違和感のあった二重も自然な感じになりました。
眉下の傷は、切開部分の跡がまだ残っていますが、メイクをすればほとんど気になりません。

アフターケアの内容とその感想

術後の腫れがあるうちは、まぶたを冷やしていましたが、その後は何もしていません。

満足度、良かった点など

気になっていたまぶたのたるみがスッキリしました。目つきが悪く見えた一重も自然な二重になって良かったです。

その他、クリニックへのメッセージなど

とても親切に対応していただきました。施術を受けて良かったです。ありがとうございました。