ハルスクリニック

当院では、シミの照射には2種のレーザーにてシミの状態により医師が適切な治療法を選び行います。
ご希望のレーザーがある場合には、お知らせ下さい。

①当院のピコレーザー「エンライトンSR」はキュテラ社のもので、ピコ（１兆分の１）秒という驚異的に短い周期でレーザーを照射するため、熱による肌へのダメージを与えずに、衝撃波によってシミなどの色素を粉砕します。

750pico秒という短時間にレーザーを照射し、シミやタトゥー除去のほか、あらゆるお肌の悩みに高い治療効果を発揮いたします。

モードによって
①シミ取り
②トーニング
③フラクショナル
と、3つの治療が一台で可能となっております。
従来のレーザー治療よりも、熱による肌へのダメージを与えず炎症後色素沈着のリスクが軽減されるほか、ダウンタイムの心配もほとんどない
衝撃波によって極小レベルまで粉砕された色素は、代謝機能により体外に排出されやすくなるため、1回の施術時間が短くなり、治療回数を少なくできる
今まで薄くて反応しにくい、くすみや肝斑、色素沈着の治療が可能
肌質に合わせた最新の治療が可能
真皮のコラーゲンやエラスチンの生成を促進する効果があり、一度の施術で、“複合的な肌トラブルの改善”と“肌の若返り”を実感できる
これまで取り切れなかったカラーのタトゥーやアートメイクの消去も可能

②非常に短い時間出力されるパルス幅のレーザーを用いて、メラニンの異常組織だけを破壊し、コラーゲンやヘモグロビンの正常皮膚組織にはダメージを極力与えないで治療します。当院のQスイッチルビーレーザー「ザ・ルビーnanoQ」は、他のQスイッチルビーレーザーに比べてビームモードが均一であるため、炎症性色素沈着の発生を出来るだけ抑えることができます。