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二重埋没法 術前・術後2週間

二重埋没法

40代

女性

症例写真

樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影

施術の総額費用

77,000円

担当ドクター

院長

山中佑次
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

【治療方法】
瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。

【院長コメント】
もともとは奥二重の方ですが、年とともにタルミが現れ、
ほとんど一重に見えている状態を気にされ相談に来られました。
ダウンタイムがとれないとのことで、二重切開や眉下切開などを望まれず、
手軽な埋没法で控え目の幅で作成を希望されました。
控え目の幅での埋没法は直後から腫れは殆ど気にならないレベルであり、
2週間後の写真ではごく自然な目元になられていると思います。
この幅の場合、埋没法でも取れにくい傾向があるため、おすすめの方法です。

施術のリスク・副作用

●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。
●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化
●患者様自身の目について起こり得る事
従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。
●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没)
●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷