ミセルクリニック 大阪梅田院

昔からほくろが多く、そして出来やすい。顔以外にも体中あちこちにあります。ほくろでいじられることが多々あり、化粧のたびに落ち込む時期もありました。ほくろ取りたーい！となる時期と、あまり気にならない時期が波のように続いていた状態です。コンプレックスに思っていたのは変わりないので、コロナでマスク生活をしているうちに、この際だから取ってしまおうと決意しました。

このクリニックを選んだ理由

顔のほくろが多く、たくさん取りたかったので取り放題できるクリニックを希望していました。ほくろ除去で調べているうちにこのクリニックを見つけました。
また、以前別のクリニックでほくろ除去をしたことがあります。その時は勇気が出なくて薄いところしかしなかったのもありますが、再発しているので他のクリニックに替えてみようと思ったのも一つです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

受付の方がすぐ対応してくださって、特に不明な点はありませんでした。取りたいほくろを選んでいくとき「薄いところは医師の判断でやめといた方が良いと言うかも」など注意点も細かく教えてくれました。
3ヶ月後のモニター患者さんの写真を見せていただいて、受付の方に説明してもらいましたが、施術直後や6ヶ月後の写真をもっと見たかったです。それだともっと不安も無くなったと思います。3ヶ月後の写真ばかりでした。

施術の内容・痛み・かかった時間

3方向の写真を撮ってから、先生に診てもらい、施術する部屋に移動。看護師さんに取りたいほくろを指差しマーカーで印をつける。麻酔クリームを塗ってもらって30分待機。この時間、めちゃくちゃ暇でした。笑（下に電気毛布が敷いてあり、上にも毛布を被せてもらったので若干うとうとはできました。）
30分後かどうかは時計を見てないのでわかりませんが、そろそろ待つのに飽きてきたなーと思った頃に先生ご登場。以前のクリニックは、説明してくれた人と違う医師が施術のパターンでしたが、このクリニックでは施術してくれる人が説明をしてくださった先生で安心しました。
目の近くのほくろは皮膚が薄いからか、めちゃくちゃに痛い！痛がるたびに、「痛いよねーごめんねー」とおっしゃってくださいました。一方、麻酔をしたところはどこをやってるのかもわからないくらい感じませんでした。ぐりぐり彫られてるな〜という感触です。
薄いほくろはシミとりレーザーでやっていただき、その後は看護師さんに交代。消毒→マーカー消し→大きいほくろにパッチを貼ってくださり終了です。
受付→洗顔→カウンセリング→施術まで約2時間半程度でした。

来院から施術後までの様子

土曜日の夜だからか、完全予約制だからか、院内はとても空いていて患者が対面する機会がほとんどなくて良かったです。ソファーも対面しないように置かれていました。以前、行った美容外科はとても混雑していて患者が対面するソファーでとても不愉快に感じていたので、私にはとても嬉しいことでした。すれ違ったり、一緒の場にいた人は2、3人程度だったと思います。

現時点までの経過

施術後は顔中ヒリヒリしていました。20:30頃に施術が終わったのでお風呂がとてもしみて痛かったです。火傷みたいなものですから当たり前ですが。寝て起きたら痛みは引きました。
テープが白くなって、ぷにぷにしてきました。最初に貼ってもらった5箇所は自然に剥がれるまで貼っておいてくださいと看護師さんに言われたので貼りっぱなしです。取った数が多いので顔面白いポツポツばかりで、人前でマスクは絶対外せません！！

その他、クリニックへのメッセージなど

気さくな先生でとても話しやすかったです。これからがんばってUVケアなどしたいと思います。