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美容医療コラム

普段表に出てこないような美容医療の裏話、最新の美容医療情報、美容整形術のポイントなどを美容医療の専門家が発信!

コラム一覧

顔だけぽっちゃりの方向けの小顔術

輪郭・顎・エラ・額・小顔整形

春は、タートルネックやマフラーの着用が終わる季節だからこそ顎や頬のラインをすっきりと見せたいと希望される患者様が増えてきます。顔のダイエットは非常に難しく成功したとしても頬がこけてしまったり、目がくぼんでしまったり貧弱な印象になってしまいがちです。何度かブログにも書いていますが、部分的なダイエットは非常に難しい上に、通常のダイエット方法では脂肪数自体が変わらないためリバウンドのリスクが高いです。 カラダは痩せているのにお顔だけぽっちゃりという方のダイエットは特に要注意です。顔だけでなく他の部分も痩せてしまうのは健康的にもよくありません。 気軽に受けられる小顔のプチ整形で人気なのが「BNLS(脂肪分解注射)」です。 脂肪分解注射BNLSには、セイヨウトチノキ(マロニエ)、ペルシアグルミ、アデノシン三リン酸(ATP)、チロシン、ヒバマタ(海藻)抽出物などの植物由来の有効成分が入っており、それぞれむくみの防止、血液循環の促進、脂質代謝、脂肪分解などの役割を果たしています。これらの成分がバランスよく配合されており、「脂肪分解作用」「リンパ循環作用」「肌の引き締め作用」によってすっきりとした輪郭形成を実現可能です。 施術可能箇所も、額、上瞼、鼻、鼻翼、こめかみ、頬骨部、頬(ほうれい線あたり)、下頬部、側頬部、顎下部と広範囲で、気になるご希望の箇所に注入量を調整しながら適量を注入していくことが可能です。 

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/04/29

左右非対称の二重幅の修正

目・二重整形

アメリカの写真家にアレックス・ジョン・ベックさんという方がいます。その方が2014年にシンメトリーの美しさを証明したいと「Both Sides Of(両側)」というシリーズを発表しました。撮影したモデルさんの写真を左右対称になるように加工したものです。しかし、ベック氏はシンメトリーな美しさの証明どころかアシンメトリーの美しさに気が付いたそうです。 人間の顔の構造は左右対称ではありません。それが個性であり表情であると思うのですが、明らかな左右差があると「自然さ」よりも「不自然さ」のほうが目立ってしまい、美しいと感じられなくなります。 美容外科の患者様には、お顔の左右非対称をコンプレックスに感じていらっしゃる方が多いです。診察で実際に拝見すると、さほど気になさらなくてよい程度のケースと、不自然さを感じてしまうケースに分かれます。さほど気になさらなくてよいケースの場合は、正直に申し上げて、無理に施術をおすすめしないようにしています。 もともとのお顔の骨格が左右対称ではないので、完璧な左右対称に仕上げることは不可能です。しかし、可能な限り左右対称に仕上げるようにしています。 目元にコンプレックスをお持ちの方は、目を大きく見せるために無理に目を見開く癖がついてしまっている方が多いです。アシンメトリーな目元をコンプレックスに感じている方は、片側のみ目を大きくしようするためお顔全体に歪みが生じてしまっているケースも少なくありません。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/04/21

疲労回復から花粉症対策まで即効性のある注射・点滴

再生医療・美容点滴

スポーツ選手の間で人気の「にんにく注射」をご存知でしょうか?2000年頃スポーツ選手の間で疲労回復の注射として人気がでて以来、スポーツをされる方だけでなく生活が不規則でお疲れの方などに人気です。 にんにく注射には、にんにくは入っていません。にんにく注射の名前の由来は主成分のビタミンB1を注射したときに鼻の粘膜でにんにくによく似た臭いを感じるためそのように呼ばれています。この臭いは揮発性成分ではないため、臭いを自分で感じても体臭や息がニンニク臭くなってしまうことはありません。 ビタミンB1は、人間が生きてくのに欠かせないビタミンです。疲れてくると疲労物質である乳酸が体内に蓄積されてきます。ビタミンB1はこの乳酸をエネルギーに変える役割をしています。ビタミンB1が欠乏することで疲労がたまるだけでなく、エネルギー不足で集中力がなくなったり、記憶力がなくなったり、イライラしたりといった症状が引き起こされてしまいます。 そこで、ビタミンB1を静脈より血中に入れることで体内に効率よくビタミンB1をとり入れることができるため、食物で摂取するよりも早く効果を実感できます。 不足している栄養素を注射や点滴で摂取する最大のメリットは即効性だといえるでしょう。 疲労回復注射・点滴の他に ◎プラセンタを配合した美容点滴 プラセンタには、血行促進、基礎代謝向上、自律神経の調整、免疫力の気往生、抗炎症作用、肝機能の改善、ホルモンバランスの調整などの作用があります。 ◎美肌・美白点滴 高濃度のビタミンCを配合している点滴もあり、しみやそばかす、肝斑、クスミなどにも効果を発揮します。 ◎ダイエット点滴 α―リポ酸がカラダの新陳代謝を促進します。 ◎デトックス点滴 タチオンが肝機能を改善しデトックスにつなげます。 などがあります。 今、一番おすすめなのが【花粉症対策点滴】です。 花粉症対策点滴は、ビタミンやカルシウム、マグネシウムなどをバランスよく配合しています。カルシウム不足による免疫の誤作動・過剰の要因を取り除き花粉症などのアレルギーの症状を和らげてくれます。 施術の時間も点滴は30分~60分程度、注射であれば5分と短くちょっとした隙間時間に受けていただけます。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/04/15

ホクロや老人性イボのお悩み

ほくろ除去・あざ治療・イボ治療

チャームポイントともいわれるホクロ。顔の印象を左右するパーツでもあると言えます。ホクロ占いなどもあり、ホクロの大きさや位置で運勢が変わるとも言われています。 ホクロを除去したいとご相談に来院される方は多く「目立ちすぎる、野暮ったい、数が多くて気になる」といったお悩みがあるようです。 ホクロと同様、お顔の悩みで多いのは「シミ」です。プックリしたイボようになってしまうシミは、老人性イボ、脂漏性角化症(シロウセイカクカショウ)、老人性疣贅(ロウジンセイユウゼイ)と呼ばれます。これは、加齢によってお肌の代謝が衰えることで、排除しきれないメラニンがシミとなって皮膚に残ってしまうことが原因です。高齢者だけでなく、紫外線を多く浴びている方は20代後半から症状が現れる方もいらっしゃいます。 ホクロも老人性イボも、簡単な方法で除去できます。水分に反応するCO2(炭酸ガス)レーザーを照射し蒸散させていく方法です。1つ除去するのに施術時間は数分ですし、通院の必要もありません。局所麻酔(もしくは麻酔テープ等を使用)で施術するので痛みはほとんど感じません。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/03/18

加齢によるお顔全体のたるみを短時間で解決

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

年齢を重ねるとともに気になってくるのが、「たるみ」です。たるみは、実際の年齢より老けて見えたり、疲れているように見えたり、マイナスのイメージにつながることが多いです。 加齢によるたるみの原因は、大きく分けて二つ考えられます。 1. 加齢によって肌の弾力が低下する コラーゲンやエラスチンなど、真皮層で肌のハリを支えている成分量が減少したり、質が変化したりして、ばねのような役割を果たすことができなくなり、肌の弾力がなくなります。 2. 顔の筋肉力の低下 顔には、喜怒哀楽などを作る表情筋、眉毛を動かす皺眉筋(すうびきん)、目を閉じるための眼輪筋などたくさんの筋肉があります。年を重ねることによってこれらの筋力が衰えていきます。 特に、年齢とともに代謝が衰え皮下脂肪は、減少していきます。筋力の低下に伴い重力の影響で脂肪が下がってしまいます。 特に表情筋は、皮膚に停止部を持つため表情筋の衰えは、お顔のたるみに直結した要因になります。 この他にも、肌の乾燥、紫外線、喫煙やストレスなどの生活習慣も老化につながり、たるみの原因になります。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/02/26

移植するものによって、レントゲンへの写りやすさは変わる?

鼻の整形

鼻の美容整形の際に挿入されるものには種類があります。次に、挿入されるものの成分や作りを比較してみましょう。 ・自己軟骨 主に耳の軟骨や肋骨の軟骨が使用されます。骨は硬すぎて馴染ませるのが難しいですが、軟骨はある程度の柔軟性があるため手術が行いやすく、多用されています。手術の際は1〜2㎜大に刻んでガーゼや粘膜でくるんで使用されます。 ・シリコンプロテーゼ プロテーゼはシリコンでできたものが用いられています。形にはL型、I型があり、L型は鼻筋とともに鼻尖を整えたい場合に、I型は鼻筋を高くする場合に使用されています。鼻の付け根から鼻先まで、鼻の付け根のみ、眉間から鼻の先まで全体的に入れるなど、方法はさまざま。わし鼻を作りたいという時に挿入されることもあります。適度な硬さと弾力性があるため、使い勝手が良いのが特徴です。 ただし、挿入後、ごく稀に飛び出してしまうケースもあるようです。施術をした箇所が赤く腫れたり盛り上がったりするという症状が表れますが、早めに除去すれば傷跡は最小限に抑えることができます。 ・ゴアテックスプロテーゼ ゴアテックスはしなやかで折り曲げることもできるため、鼻の骨になじみやすいのが特徴です。鼻筋が浮き出たりすることもなく滑らかに仕上がり、形や高さを形成しやすい素材で、他の素材よりもデザインがしやすいという点がポイントです。プロテーゼはしっかりとした鼻筋を形成する際に、ゴアテックスは自然な仕上がりや細かい要望に応える際に使用されることが多いです。 ・ヒアルロン酸 手軽に使用できるヒアルロン酸を用いることも可能です。メスを使用しない「プチ整形」とも言われ、もともと体内にある成分なので、身体に物を挿入するのが心配だという方でも安心です。 素材にはさまざまな種類があることがわかりましたが、レントゲンへの写りやすさも異なるのでしょうか?もっとも写りにくいのは耳などから移植した軟骨です。軟骨は多少X線を吸収しますが、ほとんどは透過します。骨と比べると吸収率が低いため、レントゲンには写りにくくなっています。また、移植と言っても、その量はごくわずかです。移植する骨の量から見ても、写りにくいと言えるでしょう。また、鼻にはもともと、大鼻翼軟骨や鼻中隔軟骨などの軟骨が存在しているため、移植した軟骨だけが目につくように写りこむことは考えにくいと言えます。 一方、プロテーゼであっても写る心配はほとんどありません。厳密に言うと、シリコンは空気ではないので、レントゲンやCT、MRIに写る可能性はあります。ただし、実際にレントゲン撮影をする時のことを考えてみると、鼻やプロテーゼが入った箇所に焦点を当てて撮ることはほとんどないでしょう。そのため、多少写る可能性があっても、よほど高性能のレントゲンや鼻だけの撮影でもしない限り気付かれることはないと言えます。歯医者さんでのレントゲンに関しても同様で、歯に焦点を当てて撮影されているため、鼻のプロテーゼが写りこむことはありません。 ◆高性能のレントゲンやプロテーゼの飛び出しには要注意!! 上記では軟骨やプロテーゼがレントゲンに写ることはほぼないと述べましたが、セファログラムなどの特殊なレントゲンの場合は写りこむケースも考えられます。しかし、たとえ写り込んでしまっても、それが治療の妨げとなるような心配は不要です。 また、レントゲンで整形がバレなくても、挿入したプロテーゼに不具合が生じた時には注意が必要です。前述の通り、プロテーゼが鼻になじまずに飛び出してきてしまうと、施術箇所が赤く腫れたり、炎症が起きたりします。笑うなどして表情を変えると目に見えて浮き出ることもあるため、それによって整形が知られてしまうこともあるのです。 鼻の整形方法とレントゲンなどへの影響を比較しました。施術方法に種類があるだけでなく、挿入する素材にも複数の種類があります。大切なのは、希望の鼻に近づけることができて、かつ写りこみにくいものやバレにくいものを選ぶことです。また、信頼のおける美容外科クリニックをえらび、高い技術を持つ医師に担当してもらうことで、なるべくバレないよう手術してもらえたり、失敗のリスクを下げることも可能です。まずは医師にデザインの希望と不安点を伝えて、安心できる施術方法を見つけることから始めましょう。

解説 ヴェリテクリニック

公開日:2017/02/15

鼻の美容外科整形にはどんなものがある?

鼻の整形

顔の印象を左右する「鼻」。高くてすっとした鼻筋を手に入れたいと施術を希望している方は多いことでしょう。しかし、もし術後に別の病院でレントゲンを撮ることになった場合、鼻に入れた軟骨やシリコンが写り込んでしまうことはないのでしょうか。美容整形がバレないか心配になることもあるでしょう。そこで今回は、鼻の手術はレントゲンに影響するか否かについて解説します。 歯医者さんでの治療や急な通院、人間ドッグなど、レントゲンやCT、MRIを撮る機会は意外と多いものです。しかし、ひと口に「鼻の整形」と言っても、目的や方法はさまざまです。整形方法によっても、レントゲンの写りやすさは異なるのでしょうか?まずは、鼻の美容整形の背術方法にはどのようなものがあるのかを見てみましょう。 鼻の整形は大きく分けて、出すぎた骨を「削る」手術と、軟骨やプロテーゼなどを「入れる」手術があります。削る手術には、団子鼻や丸い鼻尖をすらりとさせる「鼻尖縮小術」や、下向きに垂れた長い鼻を詰める「鼻短縮」、広がった小鼻の一部を切り取って縮める「鼻翼縮小法」、わし鼻など鼻筋を改善する「わし鼻形成」、「鼻骨骨切り幅寄せ」などが挙げられます。 これらの手術は、軟骨を切除したり、余分な皮下脂肪を取り除いたりして縫い合わせるという方法が採られています。そのため、レントゲンへの影響を心配する必要はありません。 一方で、鼻に「入れる」施術が気になるところです。鼻に入れる施術には、隆鼻術、鼻尖形成術、鼻中隔延術、鼻孔縁形成術が挙げられます。以下で、それぞれの方法について詳しくご紹介します。 ・隆鼻術 鼻筋を高くすることを目的とした手術。鼻が低くて顔の印象が平面的という方に向いているものです。鼻の内側を3㎜ほど切開して、鼻の骨と骨膜の間にプロテーゼや軟骨、ゴアテックス、ヒアルロン酸などを挿入します。これらはオーダーメイドで作成されるので、自分が希望する細さや太さに近づけることが可能になります。目と目の間から鼻先まで入れることができ、部分的な施術も可能。横顔も美しく仕上げることができます。また、鼻の内側の施術になるため、傷跡がわからないところもポイントです。 ・鼻尖形成術 鼻先に高さや長さを出すための施術。耳介軟骨を鼻先に移植して行われます。鼻筋は通っていて鼻先の高さだけが足りないという方が部分的に行うケースが多く見られます。施術の際は、耳の後ろを1〜2㎜程切開して軟骨を切り取り、切開した鼻の穴の中からそれを移植して縫い合わせます。耳の軟骨は1〜2㎜ほどの厚さで程よい柔らかさがあり、緩やかに湾曲しているため、鼻への移植に適しているのです。採取した部分の軟骨が再生することはありませんが、採取したことによって耳が変形してしまう心配もありません。 ・鼻中隔延術 小鼻が上を向いている、鼻の穴が見えやすいという方が主に行う施術で、鼻尖形成術と同様、鼻先に軟骨を移植して行われます。こちらの施術では、耳介の軟骨の他、鼻中隔軟骨や肋軟骨が使われます。中でも、鼻中軟骨は平たくて硬さがあることから、延長するための施術には最適です。肋軟骨の場合は、胸の下を切開して軟骨を採取します。その他、軟骨の補助として医療用に処理された保存軟骨や、吸収性のPDSプレートといったものが用いられます。鼻尖を1〜2㎜の範囲で変えたい場合は鼻尖形成術、それ以上の変化を求める場合は鼻中隔延術が適していると覚えておくと良いでしょう。 ・鼻孔縁形成術 鼻の穴の形を整えるための施術です。鼻の穴は程よいアーチを描いているのが理想的ですが、鼻孔縁の皮膚側と粘膜側の皮膚が少ないと、鼻の穴が上を向いていたり目立ってしまったりします。施術の際は、足りない部分を継ぎ足すために、鼻の内側を切開して耳から皮膚と軟骨を移植します。

解説 ヴェリテクリニック

公開日:2017/02/15

鼻尖修正術単独でしっかりと鼻先を細くする方法

鼻の整形

鼻先が丸い、ダンゴ鼻に見えるなど…。 鼻先に関するご相談は、日常的によく受けます。 日本人で鼻がそれなりに高い方でも、鼻先が本当にシュッと 形良くとがって細く見える人というのは、実はそれほど多くありません。 鼻先の幅が太いと、鼻先に高さがある人でも鼻が低く見えたり、全体的に太く見えたり、 鼻のパーツとしての形状があまり洗練された形に見えないということがあります。 逆に、鼻先が細いとそれほど高くなくても、ある程度高さがあるかのように見えますし、 鼻の上下方向の長さが長く見えるなどのメリットがあります。 男性なら多少太くてもそれほど気にする人はいませんが、 女性の場合この部分が太いと若干バランスが悪いと感じます。 やや抽象的な表現ですが、シャープでメリハリがあるというよりかは、 もっさりとしてダルっとした感じとでも言いましょうか。 この部分を細くする手術なら、鼻尖修正手術が一般的です。 但し、各クリニックが特色を出すためにただの「鼻尖修正手術」という名前ではなく、 〇〇法、〇〇法というネーミングが用いられることが、最近多いようです。

解説 みずほクリニック

公開日:2017/02/15

☆★痛みが少ない脱毛 メディオスターの秘密★☆

医療脱毛

少し前まで脱毛は痛い。。。。として認識されていましたが メディオスターが登場してからはその認識がガラリと変わりました! メディオスターは施術を行う際、徐々に熱が入っていく「蓄熱型」ですので 一度に感じる「熱さ」や「痛み」が感じにくくなっているんですね。 これは痛みで脱毛を断念してしまっていた方には朗報ですね‼ また、従来の脱毛器とレーザーの当たる箇所が変わり、 「発毛因子」と呼ばれるバルジ細胞に効果があるのです! バルジ細胞は毛の司令塔になっており、毛を生やそうと働きかける作用があります。 そうすると、いくらムダ毛の処理を行ってもこの細胞が指令をかけてしまうと 生えてきてしまい、定期的な自己処理が必要になってしまうのです。 メディオスターで施術を行うと、ムダ毛サイクルの原因である バルジ細胞が破壊され面倒な自己処理が減っていき、 最終的にはほとんど自己処理がいらないお肌になっていきます。 そしてメディオスターで施術を行うとお肌にハリや弾力をもたらす コラーゲンも活性化し脱毛しながら美肌に導いてくれるので 脱毛もでき美肌にもなれちゃうなんて嬉しい効果ですね。 痛みでお悩みの方は是非一度、メディオスターを試してみてくださいね。

解説 レヴィーガクリニック

公開日:2017/02/15

豊胸以外にもある、バストの整形方法

乳首・乳輪の整形

胸の整形には、豊胸以外にも種類があります。次に、豊胸以外のバストの整形方法について見てみましょう。 ・乳頭縮小術、乳輪縮小術 その名の通り、乳輪や乳頭のサイズを小さくする手術です。乳頭縮小術の場合は、もとの乳頭は残しながら余分な皮膚を切除して、サイズや高さを調整して縫合します。乳輪縮小術の場合は、乳頭の根元部分をドーナツ型に切除する方法と、乳輪の外側の皮膚をドーナツ型に切除する方法とがあります。 ・陥没乳頭 埋まっている乳首を外側に出す手術です。乳首が陥没していると授乳時の妨げになったり乳腺の炎症になったりする原因にもなるため、この手術は見た目だけでなく機能面での改善にも役立ちます。常に乳首が陥没している「真性陥没乳頭」と刺激を与えると出てくる「仮性陥没乳頭」があり、状態によっても施術方法は異なります。基本的には乳頭を切開し、乳首を引き上げて縫合する方法で行われています。 ・乳房縮小術 豊胸とは反対に、大きすぎる乳房を縮小する手術です。見た目を整える意味で受ける方も多いですが、バストが大きすぎることによって起こる、肩こりの解消を目的にしている方も見られます。施術の際は、乳房の余分な皮膚や乳腺、脂肪を切り取ってバストを引き上げ、乳輪や乳頭の位置を上に調整した状態で固定します。乳輪の下を切って行われるため、乳輪下に逆T字の形で縫合することになります。

解説 ヴェリテクリニック

公開日:2017/02/10

ピコレーザーエンライトン

タトゥー除去

ピコレーザーエンライトンは世界的に有名な美容医療レーザー機器を製造・販売している米国キュテラ(CUTERA)社の最新医療レーザー機器になります。レーザー治療対応機種で最新のメカニズムが採用されており従来のヤグレーザーでは反応しにくかった様々な色素に反応し微粒子単位でインクを破壊し分解します。 ピコレーザーエンライトン(enlighten)は、ピコ秒=750ps(ピコセカンド)とナノ秒=2ns(ナノセカンド)パルス幅に加え、1064nmと532nm、2つの波長を兼ねそろえています。 ピコレーザーは、刺青のインク色に深く関係する波長とパルス幅の多種設定により、従来のナノレーザーの黒・紺色のタトゥーだけでなく、様々なカラーインク色(赤・緑・黄)にも対応可能となりました。 より早くきれいに効果的に ピコレーザー(エンライト)は高いパワーを非常に短時間(50ピコ秒≒10億分の1秒以下)で照射する為、刺青の色素をより細かく分解するので肌にダメージが残りません。また、刺青以外の周組織を傷つけることなく色素のみを破壊することができます。 痛みが少ない ピコレーザー(エンライト)従来のレーザーに比べて照射時の痛みも軽減されています。レーザーで色素を破壊するときに熱が発生し、周囲の組織にダメージを与えて痛みが発生します。熱の発生はレーザーを照射する時間が長ければ長いほど強くなります。エンライトンはピコ秒でのレーザー照射のため従来のレーザーに比べて色素周囲への熱影響を非常に少なく抑えることができます。従って痛みの少ない治療を行うことが出来ます。 【メリット】 カラーTATTOOにも十分な効果を期待できる 刺青以外の皮膚を傷つけることなく色素のみを破壊できる 回復が早く日常生活に支障をきたさない 外科的傷跡が残らない 1回1回の負担が少ない 広範囲の刺青にも可能 【デメリット】 治療回数がかかる 深いところに入っている色素は取りきれない事がある ぼんやりした感じは残る事がある

解説 名古屋中央クリニック

公開日:2017/02/08

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