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美容医療コラム

普段表に出てこないような美容医療の裏話、最新の美容医療情報、美容整形術のポイントなどを美容医療の専門家が発信!

コラム一覧

目頭切開で大人の目元美人に近づける

目・二重整形

ネットを見ていて【童顔と大人顔とどっちが好き?】という記事を見つけました。男性を対象としたアンケートで、好みは童顔も大人顔もほぼ半々という結果でした。そもそも、童顔とは、どういった顔なのでしょうか。 辞書で調べてみると【童顔】とは、『子供の顔。または子供っぽさのある顔。(大辞林)』と書いてあります。そもそも子どもの顔とは、どのような特徴があるのでしょうか。 子どもの顔の特徴は、 ・輪郭を含め顔全体が丸い ・鼻が小さく、鼻筋も短い ・顔を横に二分したとき、そのライン上もしくはライン以下に目がある ・目が離れている などが挙げられます。 パーツの配置については、アニメの顔をイメージしていただくとわかりやすいと思います。 一方、大人顔の特徴は、 ・顔が長くなり、顎や頬骨などの出っ張りができている ・顔を横に二分したとき、そのラインより上に目が配置される ・目と目の間が狭くなる ・目・鼻・口のパーツが大きくなる などが挙げられます。 どちらの顔立ちも、それぞれメリットがあります。童顔の方は、いつまでも愛らしくいられ「かわいい」という言葉がぴったりです。大人顔の方は、知的でシャープな印象を持つため「美人」「キレイ」という言葉で形容されます。 冒頭の男性を対象としたアンケートでは、童顔と大人顔の好みは半々でした。 しかし、童顔に悩む女性は意外に多く、大人顔になりたいとご相談にいらっしゃいます。 個体差はありますが日本人には、アジア人特有の目の構造で『蒙古ひだ』があります。目頭に皮膚が被さっているとまぶたを目頭で引っ張ってしまっている状態なので、二重の幅を広くしても綺麗な平行型二重にはなりません。 そこで、目頭を切開し、蒙古ひだの引っ張り力をなくすことで、きれいな二重を形成していきます。 また、目頭を切開することで、左右の目が数ミリずつ内側に入ることで、目の距離も縮まり大人顔の目元美人になることができます。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/02/04

フィラー系施術では解決できない輪郭の悩みを解消し小顔に

輪郭・顎・エラ・額・小顔整形

「輪郭をスッキリ美しく見せたい」というご相談は、男性女性を問わず多いです。輪郭がスッキリしない理由は様々で、加齢によるタルミに起因していたり、脂肪の厚みに起因したりします。ヒアルロン酸やボトックス注入、BNLS注入などプチ整形で解決するものも多いです。 しかし、プチ整形では解決しない輪郭の悩みも数多くあります。重度のタルミや、骨格が起因するものです。特に骨格が起因する輪郭の悩みで重度のものは、手術により改善するしか方法はありません。 頬骨が高いのはアジア人の特徴で、西洋では美人の条件の一つともされているようです。しかし、高すぎる頬骨や横に大きく突き出した頬骨は、ゴツゴツとしたいかつい印象を与えてしまいます。 頬骨骨切りのポイントは頬の隆起している部分の位置を大きく変えないことです。頬骨部分だけでなくお顔全体のバランスで見たときに、不自然になってしまうのを防ぎます。ご自身の肉付きなども確認させていただきながら、最良の輪郭となるようデザインします。 頬骨骨切りは美容整形手術の中でも立体的な形成を必須とするため難易度が高く、執刀医には豊富な経験と解剖学の知識、デザインセンスが求められます。また全身麻酔による施術のため、術後の安全管理が必要となります。そのため入院設備の整った病院を選ぶ必要があります。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/01/21

美容外科でできる足痩せ手術の正しい選び方

痩身、メディカルダイエット

現在の主な施術方法として以下の4種類(脂肪吸引、脂肪溶解注射、下腿筋萎縮術(TCR)、ボトックス注射)をご紹介します。 ・脂肪吸引 太ももやお腹を中心に行う施術方法として知られることの多い脂肪吸引ですが、ふくらはぎにも用いられることがあります。 人によっては、足首やふくらはぎ周りの筋肉発達だけでなく、その周りに脂肪を溜め込んで痩せにくくなっていることがあります。その場合はこの脂肪吸引という選択もあります。 脂肪吸引は今でこそポピュラーな施術になりましたが、ドクターの腕次第では表面が凸凹になってしまうなど、経験豊かなクリニックで受けなければ難しい施術の一つです。入院の必要はありませんが、腫れや内出血が1週間程度続き、施術後3週間程度は激しい運動はできませんが、効果が高く、メリットは施術した後も脂肪がつきにくいという点です。 ・脂肪溶解注射 ヨーロッパやブラジルでは、脂肪溶解注射で行う部分痩せの方法が確立されてきています。特徴として徐々に除去していく手法で、痩せたい部分に2センチ単位で細かくアプローチしていきます。痛みや腫れが少ないのが魅力ですが、結果が出るのに時間を要し、除去する脂肪の量によって通院回数に差が出ます。 ただし、こちらの方法は筋肉よりも脂肪の方が足痩せに影響している場合に用いた方が効果が期待できます。筋肉が張り出してきて足のラインに影響している場合は、他の選択をすることも必要になると言えます。 ・下腿筋萎縮術(TCR) 下腿(かたい)とは膝から下の部分を指しますが、この「下腿筋萎縮術」とは、ふくらはぎ周りにある大きな3つの筋肉、腓腹筋2種とヒラメ筋で構成されています。この3つの筋肉にアプローチする方法です。つま先で立つと、ししゃもの様な足を作るコブができますが、この3つの筋肉が収縮することで作られます。 大きなメリットとしては、手術で切開する大掛かりなものではないことです。高周波を用いて関連する筋肉の神経伝達を遮断し、筋肉を細くしていく方法である為、ダウンタイムが少ないタイプの施術法になります。 一般的な施術方法としては、長い針を下腿部分に刺し、筋肉の中に高周波を流して筋肉を焼いて萎縮させます。針を入れる為の部分には小さく切開したり縫合したりする場合もあります。 術後は、1ヶ月程度の腫れや内出血、歩行時の痛みなどが2週間〜3ヶ月ほど続くことが予想されます。術後は腫れがある為、足痩せとしての実感は腫れが引く1ヶ月後からで、その後も6ヶ月程度で筋肉の萎縮が進行していきます。結果に時間がかかる分、後に左右差が出たりなどして自分が思ったよりも細くならない場合もあるため、注意が必要です。施術者の腕が未熟だと重要な神経や血管を損傷するなどのトラブルの可能性もあるので、美容外科選びをきちんと行い、ドクターと相談しながら選択する必要があります。 ・ボトックス注射 上記の施術方法よりももっと簡単に足痩せを実現したい、より安全な方法で行いたいという要望に答えるべく、ボトックス注射をするだけで足痩せを実現する手があります。 ボトックスは、顔周りのシワなどで効果を発揮することで有名ではありますが、そのメカニズムが足にも役立ちます。このボトックスはA型ボツリヌス毒素を使って筋肉と神経の結合部に働きかけて筋肉の動きを弱めてくれる働きをします。具体的には、筋肉が収縮する時に生み出される“アセチルコリン”という物質の動きをブロックすることで筋肉自体の働きを抑制することができます。1989年に米国で承認されて以来、各種疾患の治療に応用されているものです。 このボトックスを、ふくらはぎの盛り上がりの箇所である筋肉に注射します。この筋肉に注射することによって、筋肉の働きを弱めて気になる盛り上がり部分を減少させ、足を細くすることが可能です。まず気になるのは安全面ですが、このボトックス注射では通常歩行する際に必要になる筋肉は落としません。 ボトックスを注入する注射は細いものがほとんどであり、痛みの心配はありません。気になる人は麻酔クリームなど準備しているクリニックもあります。ダウンタイムがほとんどなく、治療自体も5分程度で終了します。1回でも効果が見込めるのも魅力の1つです。 デメリットとしては、通常の美容整形より多量のボトックスが必要になることです。また、徐々に元に戻ってしまうので、効果が切れてしまう6ヶ月以内に再度注射をしていく必要があります。追加治療は3ヶ月以上開ければ可能です。 また、筋肉に対して直接アプローチする治療法である為、施述後しばらくはダルさが出たり等、歩行への影響が考えられます。通学や通勤、仕事上で歩行が多い場合は予め普段通りの生活がすぐにできないことも想定した上で、治療時期を選ぶことをおすすめします。

解説 ヴェリテクリニック

公開日:2017/01/17

アンチエイジングのための長期持続性ヒアルロン酸を導入

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

アンチエイジングのプチ整形として人気の高いヒアルロン酸注入。メスを使わないためダウンタイムも短く、気軽にシワ・タルミを改善し、理想の若返りを気軽に実現できるのが人気の理由です。 ヒアルロン酸は、もともと体内にあり、肌のハリや潤いを保つ役割をしています。しかし、加齢とともに減少していくため、肌のハリを保てなくなり、肌がたるんでしまうことも、ほうれい線やシワの原因となります。 ヒアルロン酸注入の若返り術では、できてしまったシワ(溝)にそってヒアルロン酸を注入することで、凹んでしまった箇所をふっくらと持ち上げシワをなくしていきます。 深いシワが改善することで、溝に沿ってできている影も改善され若々しい印象に変わります。注入しすぎるとかえって不自然になってしまうため、医師の技量が大きく影響してきます。カウンセリング時にシワの原因や状態をしっかりと判断し、患者様の症状に合った注入箇所や注入量を決めていくことがとても重要になります。シワそのものへの注入ではなく、シワの原因となるポイントへヒアルロン酸を注入することで、お顔全体のバランスが整い若々しい印象へと改善されます。 ジュビダームビスタウルトラシリーズ(厚労省認可)、ジュビダームビスタボリューマXC(厚労省認可)、レスチレンリド(厚労省認可)、レスチレンパーレーンリド(厚労省認可)、ビタールライト、ベロテロ、クレベールといった数多くのヒアルロン酸があります。その中で特に人気があるのが、アラガン社の【ジュビダームビスタボリューマ】です。 昨年の暮れにジュビダームビスタのシリーズに新しく【ジュビダームビスタボリューマXC】が加わりました。 今までのジュビダームビスタウルトラのシリーズと【ジュビダームビスタボリューマXC】の大きな違いは、ジュビダームビスタボリューマXCは、【VYCROSS(バイクロス)】の技術で製造されていることです。VYCROSS(バイクロス)の技術で製造されたヒアルロン酸は、HYLACROSS(ハイラクロス)技術で製造されたヒアルロン酸と比較して、高分子量と低分子量のヒアルロン酸を混合して架橋しているので、架橋効率が向上しています。そのことにより、酵素分解されにくく、治療効果の持続が2年と長くなりました。 また、今までのシリーズと比較して密な網目構造となったので、水分を取り込みにくくなり、腫れにくくなったのが大きな特徴です。 その他の特徴として、弾力性と凝集性のバランスがよく、ボリュームアップに適した形成性とリフト力を維持する特性を持っています。 <ジュビダームビスタボリューマXCの5つの特徴> (1) 長期持続性 (2) 整形性(注入後、形を整えやすい) (3) 低吸水性(ヒアルロン酸の体内の水分を吸収することによる変形を抑えられる) (4) ボリュームアップに適したリフト力(弾性と凝集性に優れバランスがよい) (5) 組織親和性(表情にあわせた自然な仕上がりを実現)

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/01/13

二重の美容整形方法は一長一短!

目・二重整形

信頼できるクリニックで自分に合った施術を 二重まぶたの施術について、じっくり比較してみました。施術は、埋没法と切開法という、メスを入れるか否かの違いだけでなく、それぞれの方法の中でもさらに細かく分けられることがわかりました。一見手軽そうな埋没法であっても、挙筋法は固定しにくくなってしまったり、たとえ瞼板法を選んでも残った糸によるトラブルが起こる可能性はゼロではなかったりするという点には、十分に注意が必要です。ループ固定を行っているかをクリニックに訊ねてみるのもひとつの方法です。 また、まぶたの皮膚は上側が厚く、下側が薄くなっているというつくりについてもよく理解しておく必要があるでしょう。切開法の際にまぶたの下側の皮膚を切除してしまうと、仕上がりにも大きく影響してしまうことを述べましたが、これは埋没法においても注意しなくてはならない点です。というのも、埋没法で幅広な二重をつくろうとした場合、糸を埋めるのはまぶたの上部の皮膚が薄い箇所になります。すると、瞼板法であっても挙筋法であっても糸の固定は弱くなってしまい、埋没法では幅が広い二重をつくることはできても、それを持続させることが難しくなってしまうのです。 このように、持続性はもちろんのこと、理想の目のかたちにも注目しておくと、より施術法が選びやすくなるでしょう。ひと口に二重と言っても、かたちは多彩でそれぞれに印象も異なります。日本人にもっとも合うかたちと言われている末広タイプは、年齢を問わず受け入れられる自然な雰囲気が魅力です。このかたちであれば、埋没法でも元に戻ることなく施術を行えるという特徴があります。 一方、幅の広い平行な二重をつくるには埋没法よりも切開法の方が確実でしょう。幅が狭いタイプの平行二重であれば、二重の施術に加えて目頭切開が必要になることもあります。黒目の9割以上が見えているという大きくて人形のようなパッチリ目を目指したい場合には、目を開く力が弱いという方は特に前述の眼瞼下垂の手術も検討してみる必要が出てくるかもしれません。 それぞれの方法はどれが良いとは一概には言えないからこそ、信頼できるクリニックで行いたいものです。まずはカウンセリングを受けて、不安を払拭することからはじめてみてはいかがでしょう。

解説 ヴェリテクリニック

公開日:2017/01/13

全切開より気軽にでき、埋没より持続性が高い「小切開法」に注目

目・二重整形

まぶたを端から端まで切開するのは、どうしても大掛かりな手術になってしまいます。そんな時のために、部分的な切開で済む「小切開法」という方法もあります。 小切開法はまぶたの中央部を1〜3箇所ほど切開して行われる手術です。希望する二重のラインに沿って切開したら、全切開と同様に脂肪が多い場合は切除します。その後は切開した部分と挙筋がくっつくように縫合をしたら完成となります。 全切開法を行った際にできる傷の長さが25〜30ミリなのに対し、小切開法の傷は5〜10ミリ程度で済みます。施術時間も全切開に比べると10分ほど短く終わらせることができ、術後のダウンタイムや腫れなども最小限に抑えることができます。全切開に比べると手軽でありながら、元に戻ってしまう心配がないというメリットも持ち合わせた方法なのです。 この小切開法は、全切開は心配だという方の他に、以前行った埋没法の効果が薄れてしまったという方にも受けやすい施術になっています。ただし、以前埋没法を行ったことのある方が小切開法を行う場合、埋没法を行った時とは仕上がりが変わる場合もあります。というのも、小切開法は全切開と同様に余分な皮膚やROOFも切除することができるため、まぶたに悩んでいる方は合わせて施術することが可能になるからです。 また、埋没法で施した二重のラインが薄くなっている方が行えば、切開法ならではのくっきりとした二重のラインを手に入れることもできます。 埋没法と切開法について詳しくご紹介しましたが、術後に元に戻したくなったり修正手術を受けたくなったりした時のための施術についても見てみましょう。 埋没法の挙筋法を選んだ場合には、挙筋を糸で押さえてしまうためにまぶたが開きにくくなってしまうケースがあるとご紹介しました。これは「眼瞼下垂」と呼ばれる状態です。 目を開いた時に黒目が7割見えると一般的な目の大きさ、9割だといわゆる大きな目という印象を与えることができます。ところが、5割ほどしか開かない場合は眠そうな印象になってしまいます。挙筋はまぶたを持ち上げる働きをしていると述べましたが、その役割を果たす筋肉を眼瞼挙筋と言います。眼瞼挙筋は目の奥上から伸びていて、挙筋と瞼板につながっています。この眼瞼挙筋は、交感神経が緊張することで縮み、ミュラー筋という筋肉がまぶたを持ち上げているという仕組みになっています。 挙筋法によるもの以外にも、まぶたをこすったことで挙筋が剥がれてしまった場合や加齢が原因になる場合もあるため、誰にでも起こりうるものだと言えるでしょう。まぶたが開きにくくなったことで眼精疲労や頭痛、肩こりが起こることもありますが、眼瞼下垂の手術をすることでこれらが軽減されることも多々あるようです。施術方法は、上まぶたの眼瞼挙筋を縫って縮めることで開く力を強くするという方法です。これを行うことで目の縦幅が広がって目元の印象が良くなるだけでなく、視界も広がります。 仕上がった二重を修正したいという場合の手術も行うことができます。埋没法の場合は、基本的には糸を抜けば再手術を行うことができます。1年以内の手術であればより行いやすくなります。また、二重は、幅の修正以外にも、かたちの修正を希望される方もいます。例えば平行な二重を希望したのに末広型になってしまったという時には、埋没法や切開法だけでなく、目頭切開で蒙古ひだを調整することで理想の目元が叶うというケースもあるでしょう。

解説 ヴェリテクリニック

公開日:2017/01/11

半永久的な二重が手に入る「切開法」とは?

目・二重整形

埋没法とは異なり、メスを使って二重を形成するのが「切開法」です。半永久的に続く二重を希望する方にオススメな方法です。理想的な二重が手に入るだけでなく、目の上の脂肪を除去することもできるため、腫ぼったい印象の目元に悩む方や埋没法では実現が難しい幅広な二重を希望する方にとっても嬉しい施術法です。 施術の際は、カウンセリングをした上で二重のラインをデザインし、まぶたの皮膚に局部麻酔を打って切開をします。脂肪が多い場合には、眼瞼内脂肪やROOF(ルーフ)と呼ばれる眉下の皮下脂肪の塊を切除した上で、二重のラインに合わせて皮膚と挙筋腱膜、瞼板前結合組織、瞼板という上まぶた一帯の組織を固定して縫合します。これらを癒着させることで、一重を二重にしたり、二重の幅を広げたりします。この時の縫合方法は、中縫いではなく表抜いなので、埋没法のように糸が残ってしまうというリスクはありません。中縫いをする方法もありますが、この時に使う糸は非吸収なので異物がそのまま残ることになってしまうためオススメできません。また、吸収糸であっても目がゴロゴロしてしまうことがあるので注意しておきましょう。 施術は30分程度で完了し、手術から1週間後には抜糸のための通院が必要になります。メスを使って切開しているため、手術当日は血流が良くなりすぎないよう湯船に浸かるのは控えるなどの注意が必要です。術後1週間ほどは強い腫れが続くため、アイシングや安静にして過ごすことを心がけましょう。 切開法は二重が半永久的に続くところが最大のメリットですが、メスを使う手術だからこそ、事前に正しい知識を得ておくことが大切です。 特に、「アイプチのしすぎでまぶたの皮膚が伸びてしまった」「まぶたの皮膚が厚いのを解消したい」という理由から切開法を選ぼうとする方が多くいます。しかし、まぶたの皮膚を切除するにはデメリットもあるということを忘れてはいけません。 まぶたの皮膚は、下側が薄く上側が厚いつくりになっていますが、切開法の手術の際は、二重のラインをつくる箇所を切開することになるため、どうしても下の方の皮膚を切除することになります。すると、もともと薄めのつくりになっている下側の皮膚を切除した上で厚いままの上側の皮膚を縫合することになります。そうすると縫い合わせた部分に段差ができたり、上側の皮膚が折れ曲がったりして、不自然な仕上がりになってしまうことがあるのです。切除したことで、せっかくつくった二重のラインの上にさらにラインができて三重になったり、二重のラインの端が二股になってしまったりしたケースも稀に見られます。 また、術後に二重の幅を修正する手術を受けようと思った場合、皮膚を切除した箇所に再度メスを入れなくてはならなくなってしまいます。そのため切除できる皮膚の量を考慮すると、できる手術に制限が出てきてしまうこともあるのです。 安易に切ってしまわずに、まぶたの厚さが気になるのはどの部分なのかなどをあらかじめ医師に相談し、本当に切除が必要かどうかを見極めるようにしましょう。また、アイプチを使っているせいでまぶたが伸びてしまったと思っていても、肌が荒れてシワになっていることが多いため、実際はそこまで皮膚が伸びているわけではないことが多いようです。

解説 ヴェリテクリニック

公開日:2017/01/11

安全に埋没法を行うためのポイント「ループ固定」とは?

目・二重整形

埋没法の中でも特に手軽な瞼板法でも注意点があることがわかりました。中でも、「ループ固定」という方法が仕上がりと安全性を左右します。 ループ固定とは、施術の際の糸の留め方のことです。埋没法の施術の際には、希望する二重のラインに合わせてまぶたに針通しの穴を開けて、瞼板か挙筋のいずれかに糸を通します。その際、一般的な方法では糸を何本も使いますが、1本の糸をループ状に通して固定すれば腫れや痛みといった目の負担を軽減しながら、取れにくい安定感のあるラインをつくることができるのです。これがループ固定です。 また、通した糸は2点、3点、4点のいずれかで留める方法が主流ですが、点数によってもメリットとデメリットが異なります。もっとも少ない2点留めを選べば、腫れや痛みが少ないことに加え料金も安くなります。留める点数が増えるほどに患部も増えるため、術後の腫れは強くなりますが、一方で二重のラインを調整しやすくなり、固定させやすくなるなどの効果が高まります。部分的な施術の場合は少ない点数で、二重のラインをしっかり出したい時には点数を増やして留めると良いでしょう。 埋没法は手軽さが魅力ですが、切開をしていないため、時間の経過とともにだんだん幅が狭くなったりラインが取れてしまったりする心配がぬぐえません。また、糸が取れてしまったからと言って何度も繰り返して手術できるわけではないのです。 埋没法の再手術は、多くても3〜4回が限度だと考えておくと良いでしょう。繰り返すほどにまぶたの中に糸が溜まり目に負担を与えてしまうことがあるからです。また、まぶたに糸が溜まることで異物感を感じるようになったり、二重のラインが決まらなくなったりすることもあります。特に、まぶたが厚い方や幅の広い二重をつくった方、花粉症やアトピーがあり目をよく擦る方などは目の負担が大きいため、戻りやすくなっています。 このように埋没法を繰り返しても元に戻ってしまう方は、最終的に切開法にたどりつくケースがほとんどです。半永久的に持続する二重を手にいれたいという方は、やはり切開法を選択するのが確実でしょう。

解説 ヴェリテクリニック

公開日:2017/01/07

二重まぶたの代表的な施術方法「埋没法」と「切開法」

目・二重整形

「目を見ればその人がわかる」と言われるほどに、目は顔の印象を左右する重要なパーツです。特に、一重と二重とでは大きく雰囲気が異なりますから、美容整形で二重まぶたにしたいという方も多いでしょう。二重にする施術には、主に「埋没法」と「切開法」がありますが、どのような違いがあるのでしょうか?施術法の違いから仕上がり、リスクや注意点まで詳しく比較してみましょう。 埋没法と切開法の一番の違いは、手術の際に切開するかしないかという点です。これによって、施術時間や効果の持続期間が異なるだけでなく、埋没法は切開法の半額以下であるという点も大きな違いだと言えるでしょう...しかし、もともとの目の形や理想の目は人それぞれなので、自分に合った美容整形法を選ぶためにも、それぞれの特徴を知っておくことが大切です。 また埋没法にも「瞼板法」と「挙筋法」がある。 まずは、メスを使わずにできる「埋没法」から見てみましょう。埋没法は、切開せずに行うことができるため、施術は約10分で完了します。さらに手術の当日から洗顔やシャワーができ、ダウンタイムも短くて済むという手軽さが最大の特徴。学校や会社を休みにくいという方でも、休日を利用して行うことができます。また、患部は縫ってあるだけなので、術後にやはり元に戻したいという要望や、手術をやり直したいという時にも柔軟な対応が可能となります。 手術方法は髪の毛よりも細い特殊な糸をまぶたの裏側に結びつけて二重を形成するというもので、糸を通す場所によって「瞼板法」と「挙筋法」のふたつに分けられます。瞼板法は瞼板という軟骨ほどの固さを持つ組織に糸を結う方法で、挙筋法は瞼板の上にある挙筋に糸を結う方法です。 このふたつの方法は単純に糸を結う場所が違うだけのように思えますが、瞼板と挙筋は役割や性質が異なるため、仕上がりにも影響するのです。瞼板がある程度の固さを持っているのに比べ、挙筋はやわらかいため、固定力が弱く糸が緩んで元に戻りやすくなってしまうというデメリットがあります。また、挙筋はまぶたを開ける役割を担っている組織なので、そこを糸で締め付けてしまうことで、目が開けづらくなってしまう可能性も考えられるでしょう。 さらには、構造上、挙筋は瞼板の奥に位置しているため、手術の際の二重の幅の調整が難しいのです。そのため、予定以上に広くなってしまったり、術後の腫れがなかなかひかなくなってしまったりするという懸念もあります。奥の方に位置していることで、術後に埋没糸を取り出すことが難しく、再手術が必要になっても行えなくなってしまったというケースもあるようです。万が一、元に戻したくなったり、手術をやり直したくなったりした時にできないというのは、大きなデメリットだと言えるでしょう。 一方の瞼板法はこうした心配が要らないため、挙筋法に比べると効果が持続する期間が長く融通の効く方法です。ただし、施術の仕方や担当する医師の腕によっては、術後に糸が瞼板に食い込んだり、糸が瞳を傷つけて炎症を起こしてしまったりしたというケースも報告されています。 しかしこれらの問題は、糸を瞼板の中に通したり結び目を皮膚内に埋め込んだりする方法を採れば解決できるものでもあります。まずはこうした技術を持っているクリニックを選ぶことで、術後に理想の目元が実現できるように準備していきましょう。また、瞼板法と挙筋法の糸は永久的に癒着するわけではないので、どうしてもラインが薄くなったりなくなったりするリスクがついてくることも念頭に置いておきましょう。

解説 ヴェリテクリニック

公開日:2017/01/06

「発毛」「育毛」「増毛」「植毛」の違い

薄毛治療

・発毛 「発毛」とは、これから生えてくる髪の毛に対して行う薄毛対策です。 頭皮環境を整え、これから生えてくる髪の毛を育ち易くし薄毛を解消させます。 方法としては、発毛シャンプー、発毛マッサージ、生活環境の見直しなどが挙げられます。 主に頭皮環境や体質などの問題で髪の毛が生え難い方が行う薄毛対策となります。 「発毛」とは既に生えている髪の毛に対して行う薄毛対策です。 ・育毛 発毛と似ていますが、育毛の場合は既に生えている髪の毛を伸ばすことでボリュームを出し薄毛を解消させます。 方法としては、育毛シャンプー、育毛剤、育毛マッサージなどが挙げられます。 主に、髪の毛は生えているが短い、細い、直ぐに抜け落ちてしまう方が行う薄毛対策 となります。 ・増毛 「増毛」とは既に生えている髪の毛に人口毛髪を結びつける薄毛対策となります。 髪の毛1本に5~6本の人口毛髪を結びつけてボリュームを出し薄毛を解消させます。 付け毛、エクステンション、カツラなども広い意味では増毛となります。 方法としては、カツラメーカーなどが展開している増毛サービスの治療を受け増毛を行います。 発毛、育毛のように身体本来の力に期待するのではなく、物理的な手段で確実に薄毛を改善したい方が行う薄毛対策になります。 ・植毛 「植毛」とは、後頭部の自分髪の毛を少ない部分に移植する薄毛対策となります。 手術により自分の髪の毛を薄毛となっている部分に植えつけ、ボリュームを出し薄毛を解消させます。 方法としては、医療クリニックでの手術により植毛を行います。 発毛、育毛は人により効果がまちまちですので、確実に薄毛を解消したい場合は増毛か植毛になってきます。 ただ増毛の場合は、人口毛髪となるので違和感は少なからずあります。 対して植毛は自分の髪の毛となりますので見た目上ほぼ違和感はありません。 その分掛かる費用は高くなりますが、確実かつ自然な仕上がりを求める方は植毛が最もおすすめと言えます。 それぞれで方法や効果も変わってきますので、各薄毛対策の特徴を理解し、また自分の薄毛症状を考慮した上でどの薄毛対策をするか決めるのがいいでしょう。

解説 親和クリニック 大阪院

公開日:2017/01/06

「目を大きく見せようとする努力」の落とし穴

目・二重整形

大きくぱっちりとした目元に憧れる女性は多くいらっしゃいます。アイシャドウやアイラインを使いメイクで目を大きく見せ、中には、カラーコンタクトも使用されている方もいらっしゃいます。毎日時間をかけてアイコスメで二重にしたり、二重になると言われているマッサージをしたりと努力されているようです。 しかし、男女問わずあまり意識をせずに「目を大きく見せよう」と努力されていることがあります。それは、「眉毛を上げる」ということです。額の筋肉(前頭筋)を使い眉毛を上げることで目の周りの筋肉(眼輪筋)が上に引っ張られ、まぶたが上がり目を大きく見開いている状態になります。よって目が大きく見えるのです。 眉毛を上げるという動きは、額が狭く見えアンバランスな顔立ちになってしまいます。さらに年数経過に伴い、老けて見えてしまうという落とし穴があるのです。 日常的に眉毛を水平に引き上げていると、前頭筋が強く発達していきます。若いときは大丈夫でも、年を重ね皮膚がたるんでくると、その発達した前頭筋が起因して、額に横ジワができ、年齢よりも老けて見えるようになってしまいます。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/12/17

疲労回復、冷え、肩こりに効果のインディバ療法

痩身、メディカルダイエット

みなさま、こんにちは。 12月中旬になりほんと寒くまりましたね、体調など崩していませんか? 寒くなると体調も落ち込み、体も硬直してしまいます。 本日ご紹介するのはインディバ療法です。 この治療は高周波温熱マシンで体内に高周波エネルギーによって熱を発生させ、体の内部から温める事で、内臓の機能を高め、血行やリンパの流れを急速に改善し基礎代謝を上げる事ができ、深部の固い脂肪も効果的に燃焼しやすくなります。また、基礎代謝が上がる事により体全体の体質改善、肩こり解消、疲労回復、ダイエット、更年期障害など、女性には最高の治療と言われています。また、体の中から温めますので全身がポカポカになり冷え性の改善にも高い効果があります。深部から温まるのでリラクゼーション効果も与えます。 痛みはまったくありませんが、リンパの流れが悪い部分や脂肪の多い部分はあつく感じる事がありますが、少しづつ改善されます。 これからますます、寒くなる時期でございます、体質改善に少しでもご興味がありましたら、一度、体験下さい。

解説 セントローズクリニック仙台

公開日:2016/12/12

二重埋没法が腫れる理由

目・二重整形

二重埋没法カウンセリング時によく質問される内容に「どのくらいの期間、腫れますか?」というのがあります。腫れる期間については、個人差があります。施術直後から大きな腫れが出ない方もいれば、大きな腫れが1週間程度続く方もいます。 カウンセリング時には、結び目が少ない2点留めなどは大きな腫れは2~3日、フォーエバーブリリアント埋没法のように固定力が強い術式だと大きな腫れが4~5日続くとご説明しています。 そもそも二重埋没法は、施術後なぜ腫れるのでしょうか。 【1】埋没法のコブの数や結ぶ強さ まぶたの内側に糸をかけて固定するため、そのコブが多いほど腫れが強くなります。 また結ぶ強さによっても異なりますが、腫れないようにと緩く結ぶと二重を長期間キープすることが、難しくなります。強すぎず緩すぎず結ぶのは、経験に基づく技量と感覚が必要です。 【2】設定する二重幅と目の開き 狭い二重幅を希望されている場合、術後の腫れは少ないです。しかし、広い二重幅を希望されている場合は、腫れる期間が長くなります。 また、腫れる期間は目の開きとも関係します。目の開きが強い方は、二重幅を多少広くしても腫れる期間は短いですが、目の開きが弱い方は二重幅を広くしてしまうと腫れる期間は長くなります。 【3】麻酔による影響 埋没法では、局所麻酔と点眼麻酔と2種類の麻酔を使います。両方とも施術時の痛み緩和のために使用します。麻酔の量が多いと術後早い段階で腫れが出ているように見えます。これは、手術自体の腫れではないので、麻酔による腫れは2日程で消えていきます。 麻酔による腫れも最小限にしたい場合は、34G の極細針を使うことをお勧めしています。針が細いため痛みが少ないことはもちろんですが、麻酔の量も少なくできるため腫れを抑えることができます。 固定力の強いフォーエバーブリリアント埋没法では、糸を複雑に絡め合わせるためコブの数が増えどうしても腫れが出やすくなってしまいます。その分、綺麗な二重が長期間続くことがメリットです。 この「腫れ」については、個人の体質やまぶたの脂肪のボリューム、幅の広さ、術後のケアによっても異なってきます。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/12/10

厚生労働省認可、新製品「ジュビダームビスタ ボリューマXC」

鼻の整形

ティアラクリニック川越院です。 だいぶ寒くなってきましたね!   さて、今回は新製品のご紹介です。 今まで、鼻を高くしたり、アゴを形成したり、頬骨をもちあげて顔を細くしてリフトアップさせる「ビスタシェイプ」とよばれる治療法は、輸入品の硬いヒアルロン酸や、レディエッセとよばれる注射を行うのが一般的でした。   しかし、このたびアラガンジャパン社新製品「ジュビダームビスタ ボリューマXC」が新たに厚労省の認可を受けて日本国内で正規品として発売開始となります。   これまでのヒアルロン酸は、流れてしまったり1年持たないのがネックでした。 また、レディエッセは仕上がりは良いものの、「あとでやはりやめたほうが良かった」と思うごく一部の患者さんに対して「溶かせない」というリスクがありました。   今回のアラガンジャパン社新製品「ジュビダームビスタ ボリューマXC」は、なんとレディエッセ並の仕上がりに加えて、持続時間が最大2年という優れものです。 いままで当院では、注入したヒアルロン酸を「溶かす」というようは不本意なケースはゼロですが、こちらの製品で万が一「入れすぎてしまった」とか、「はやりこの部分だけもう少しへしたい」という方にも溶かせる安心感があります。   2016年12月より、お取り扱い予定ですが、続報はまたブログでご紹介したいと思います。

解説 ティアラクリニック 川越院

公開日:2016/11/24

加齢だけではない「眠たそうな目」の原因と改善方法

目・二重整形

老け顔といえば、シミ・シワ・タルミ。特に、目の周りにできるくぼみやタルミは、骨格が目立ってしまいより老け顔に見えてしまいます。 まぶたを動かす眼瞼挙筋や挙筋腱膜と瞼板の癒着が弱まることが原因で、まぶたが下がってしまうことを『眼瞼下垂』と呼びます。イメージとしては、まぶたを支えているゴムがあったとすると、そのゴムが伸びている状態です。 主な症状としては、目がくぼみ、まぶたが下がり、目が開けづらい状態になることが挙げられます。以前は二重だったのにたるんだまぶたのせいで一重に見えてしまったり、目つきが悪くなったり、起きているのに眠たそうに見えたりします。また前頭筋を使い無理に目を開けようとするので、おでこにシワができやすくなる要因にもなります。さらに、前頭筋の緊張が続いてしまうため、肩こりや首が痛くなる症状を発症してしまうケースもあります。加齢に起因する眼瞼下垂は、40代以降の患者様がとても多いです。 しかし、眼瞼下垂症は、加齢によるものだけとは限りません。生まれつき眼輪筋の力の弱い方、コンタクトレンズの長期使用やアレルギーなどで日常的に目をこすっていることなどが原因で若い方も眼瞼下垂になっている場合もあります。 眼瞼下垂の症状が、軽いものであれば、皮膚を切開せず負担の少ない埋没法である程度改善することができます。症状が進んでしまうと、切開法の手術となります。 手術方法としては、まぶたを切開し、眼瞼挙筋腱膜を短縮して瞼板に縫い付ける【眼瞼挙筋短縮法】です。二重のラインに沿って切開をしますので、まぶたのタルミの改善と同時に、ぱっちりとした二重も手に入れることが可能です。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/11/18

【身体の中から紫外線対策を】

シミ取り・肝斑・毛穴治療

当院で取り扱っております「トラネキサム酸」と「シナール」をご紹介致します。 ★トラネキサム酸錠 シミの原因となるメラニン色素が生成を抑制し、炎症を抑える働きがあります。 よって、美白効果や肌荒れを改善する効果があり、また肝斑を治療にも効果的です。 ★シナール シナールにはアスコルビン酸が含まれております。アスコルビン酸とはビタミンCのことでコラーゲンを生成する働きやメラニン色素を抑えるため、美白効果もあります。 トラネキサム酸とシナールを一緒に服用することで、相乗効果があると言われており、密かに人気がございます♪ 実際に服用を続けていらっしゃる患者様からは、 「肌の調子が良くなった」 「白くなった気がします」 などの嬉しいお声もいただきます。 お身体によっては、内服できない方もいらっしゃいますので、ご興味がおありの方は一度ご相談くださいませ⭐️ 日々の生活の中での紫外線対策ももちろん大切ですが、手軽に取り入れられるので、このようなお薬も大変オススメです! 忙しいこの季節、ライフスタイルに合わせた美肌ケアを行っていきましょう♪

解説 HAKUビューティークリニック

公開日:2016/11/16

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