お尻の脂肪吸引（男性向け）のクリニックを探す 総合版はこちら

理想的なお尻のカタチは、引き締まってキュッと上がったヒップが美しいとされています。一方、日本人のお尻の体型は扁平で重力に逆らえず、お尻が大きく垂れてしまう女性が多いようです。また、加齢などでお尻の位置が下がってしまいますと、脚も短く見られがちになりますので、お尻の脂肪吸引によりヒップを上げることができます。

一般的には、切る脂肪吸引として、カニューレを使用したスムースライポサクション法がよく用いられています。ただし、この方法には様々な派生系があり、クリニックオリジナルの麻酔法を使用しているところから、クリニックオリジナルのカニューレ挿入法まで様々です。また、ベイザーリポやスマートリポレーザーを併用して脂肪吸引しやすくするといった方法があります。切らずに脂肪を取りたい方は、ライポソニックスや脂肪溶解注射、サーマクールCPTなどがあります。

手術後1週間から2週間ほどは打撲や筋肉痛のような鈍い痛みにおそわれます。この症状はお尻に限らず、太ももやお腹など脂肪吸引をした場所でしたらどこでも発生します。なお、痛みの度合いは医師の技術力によって異なります。腫れやむくみは1週間ほど続きます。ふくらはぎの場合の腫れが2週間から3週間ですので、お尻のダウンタイムは他の箇所に比べて少ないかもしれません。なお、冷え症の方はむくみが発生しやすくなります。他に、脂肪吸引後に皮膚にたるみが表れる場合があります。こまめに保湿セルフケアをすることで回復速度は上がります。

カニューレを使用したお尻の脂肪吸引でしたら、入浴は9日後から可能になります。また、洗髪とシャワーは2日後より可能ですが、キズ口を濡らさないようにしてください。激しい運動などは3ヶ月ほど控えた方がいいでしょう。お酒は1週間は控えてください。タバコは翌日から可能です。車の運転は3日後から可能。施術当日はお仕事はお休みください。デスクワークは翌日から可能ですが、力仕事は3日後くらいからお願いします。本やテレビ、PC、携帯によるメールは1週間程度は疲れない程度にたしなむようにしてください。