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フィラー系施術では解決できない輪郭の悩みを解消し小顔に

輪郭・顎・エラ・額・小顔整形

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/01/21


「輪郭をスッキリ美しく見せたい」というご相談は、男性女性を問わず多いです。輪郭がスッキリしない理由は様々で、加齢によるタルミに起因していたり、脂肪の厚みに起因したりします。ヒアルロン酸やボトックス注入、BNLS注入などプチ整形で解決するものも多いです。
しかし、プチ整形では解決しない輪郭の悩みも数多くあります。重度のタルミや、骨格が起因するものです。特に骨格が起因する輪郭の悩みで重度のものは、手術により改善するしか方法はありません。
頬骨が高いのはアジア人の特徴で、西洋では美人の条件の一つともされているようです。しかし、高すぎる頬骨や横に大きく突き出した頬骨は、ゴツゴツとしたいかつい印象を与えてしまいます。
頬骨骨切りのポイントは頬の隆起している部分の位置を大きく変えないことです。頬骨部分だけでなくお顔全体のバランスで見たときに、不自然になってしまうのを防ぎます。ご自身の肉付きなども確認させていただきながら、最良の輪郭となるようデザインします。

頬骨骨切りは美容整形手術の中でも立体的な形成を必須とするため難易度が高く、執刀医には豊富な経験と解剖学の知識、デザインセンスが求められます。また全身麻酔による施術のため、術後の安全管理が必要となります。そのため入院設備の整った病院を選ぶ必要があります。

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