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胸の手術について


胸に腫瘍ができてしまい胸の近くに傷跡ができてしまい手術の影響で片方だけへこんでます。

このような場合は傷跡と胸の形を整える手術をしてほしいんですけど、どのような手術を受ければ良いのでしょうか。

2 名のドクターが回答

九野広夫
向井英子

2022-09-04

70View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2022-10-05)

豊胸手術歴20年他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。あいさんの胸部にできた腫瘍と、それを摘出された後の「傷跡」、およびその凹み具合(形状や範囲、乳腺との関係性、残存皮膚の伸展度や深達度等)を診察しなければ具体的なことは言えませんが、まずシリコンバッグ等の(形状パターンがある程度定まっている)異物=シリコンバッグ等では、その陥凹の修正は難しいでしょう。

かといってヒアルロン酸等フィラーによる豊胸術も、溶解できるもの限定で陥凹部のみ(お試しに)一時的に補完するのならまだ適応があると思いますが、最近のフィラーの中には溶解できないものも多くあるので、下記を御参照して情報を整理しておいて下さい。多くの充填剤(フィラー)は、安全性が未確認のため学会でも注意喚起されています。形成外科専門医であってもNGです。

https://clinic-nine-fields.com/column/houkyou-saishin/

一方で、欠損部の(個体寿命まで長持ちする)半永久的組織再生を御希望されるのでしたら、脂肪注入や幹細胞を用いた再生豊胸術が適応になると思われます。然しながらその技術レベルや生着率は担当医によって、格差が大きく下記の基準に従ったクリニック選びがポイントになると思います。

欠損部(凹んだ部分)のみを修正する場合、皮膚の伸展度があまりない時はどの程度の形まで復元できるかの事前シミュレーションが必要です。高度な医療機器や術前画像診断は必ずしも必要としません。目的は、あいさんが御希望されている術後のイメージに見合う手術ができるかどうかを共有することです。

第二に、手術で提案された手段が、安全性の未確認な人工物または何れ被膜拘縮などの変形や硬化・破裂・内容物の変質を来す恐れがあるものかを(事前情報で)鑑別することです。あいさんの人生はこれから先ずっと長く、将来の授乳機能や発癌性への影響等も同時に考慮に入れなければなりません。特に、現時点で乳房内に腫瘍ができていたのですから、どんな種類の腫瘍にも要注意だと思われます。

第3に、もしも脂肪などの自己組織で補完する場合、脂肪吸引技術に加えて体格やバスト形状に応じたオーダーメイド豊胸ができるかどうかの観点も必要でしょう。御参考に。

https://bust.k-biyou.com/index.html


九野広夫先生のシリコンバッグ挿入の症例 (アフター)

九野広夫先生がいるクリニック

2件目の回答

(2022-09-06)

中目黒にあるソルクリニック院長の向井英子です。

腫瘍切除後の胸の変形のご相談ですね。
ご心配される気持ち、お察しします。

今の変形がどの程度なのか診察しないとわかりませんが、
切開の傷跡が気になるようなら傷跡修正を、変形が気になるようなら脂肪注入やシリコンバック挿入などの方法になるかと思います。

切除術から半年以上経過しているようなら、まずは形成外科に相談するのをお勧めします。

お大事になさってくださいね。


向井英子先生がいるクリニック

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