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カウンセリングについて

制汗剤の使用をお控えいただいたうえで、診察をさせていただき多汗症の重症度を判定いたします。

腋臭症には有効ではなく、多汗に対しては90%程度の減少率であること。永久的な治療ではなく、約半年ほどの継続期間であり、繰り返しの治療が必要になることをご説明いたします。その他、ダウンタイムやデメリットも合わせてお伝えします。

禁忌事項に該当しない場合は治療適応となり、ご希望があれば治療の流れとなります。

施術内容について

基本的に全例麻酔クリームを使用します。腋に麻酔クリームを塗布し、ラップで覆った状態で30分ほどお待ちいただきます。

クリームオフ後、薬液を腋窩部広範囲に格子状に注入していきます。この際も冷却しつつ行いますので、痛みはかなり抑えられます。

注入終了後は、抗菌外用薬を塗布しお帰りいただけます。

施術後の経過について

効果は数日でお感じになれるようになります。

なお、薬液注入により膨疹は多数生じますが、痛みもなく、数日で自然に消失いたします。

また、針刺しの治療ですので、皮下出血が生じる場合がありますが、2週間ほどで消失いたします

*注意
女性は治療後2回の月経を経るまで、男性は3か月間避妊する必要があります。

リスク・副作用について

特に大きなトラブルはありませんが、注入療法ですので、虫刺されのような小さな膨疹(腫れ)や皮下出血が生じることがあります。

膨疹は数日、皮下出血は2週間ほどで改善いたします。

頻度は不明ですが、因果関係が否定できない併発症として、呼吸困難、嚥下障害、アナフィラキシーショック、血清病、けいれん発作が生じる可能性があります。

アフターフォローについて

基本的に通院の必要はございませんが、効果が不十分だとお感じの際は、3週間以内であれば、無料で追加注入をいたします。