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◎わし鼻とは
筋の骨が前へと突き出ている鼻を「ワシ鼻(鷲鼻)」と言います。わし鼻で悩んでいる方も、突き出ている骨(ハンプと言います)を削ることでわし鼻を治せます。わし鼻を治す手術はわし鼻修正手術やハンプ切除術と言います。

◎わし鼻修正手術(ハンプ切除術)について
わし鼻修正手術(ハンプ切除術)では、鼻の穴の内側を局所麻酔した後、鼻の穴の内側を切開し、そこからハンプを切除します。ハンプの程度が小さい場合はこれで、わし鼻修正手術は終了です。ハンプが大きい場合は、ハンプ切除のため鼻筋が少し太くなります。この場合、鼻筋も細くすることを希望される時は、細いプロテーゼを挿入することで、きれいな細い鼻筋になります(プロテーゼ隆鼻術)。

◎わし鼻修正手術(ハンプ切除術)の手術後の流れと注意事項・腫れについて
・わし鼻修正手術(ハンプ切除術)後は専用の肌色テープを3日間貼ります(マスクの中に隠れます)。
・わし鼻修正手術後通常3~4日目に一度通院していただき、テープを外します。その後、わし鼻修正手術(ハンプ切除術)後7日目前後にもう一度通院していただき、切開部の抜糸を行います。
・シャワー・洗顔は当日より可能ですが、鼻周囲は極力触らないように気をつけてください。濡れたテープはなるべく速やかに優しく拭いてください入浴・運動・飲酒はわし鼻修正手術後1週間後から可能です。
・わし鼻修正手術(ハンプ切除術)後の腫れは通常1週間程度で引きます。

◎プロテーゼ入れかえ・抜去手術とは
顔に挿入した鼻やあごのプロテーゼは手術で入れかえや取り出しができます。顔に合わないプロテーゼや大きすぎるプロテーゼを入れて悩まれている方はたくさんいらっしゃいます。特に大きすぎるプロテーゼは挿入部位に皮膚に負担をかけ、皮膚が薄くなってしまいます。薄い皮膚はさらに時間が経過すると、壊死し、プロテーゼが皮膚からはみ出てしまします。皮膚が薄くなる前に、大きすぎるプロテーゼは除去するか、入れかえることをおすすめします。

◎プロテーゼ入れかえ・抜去手術についての詳細
プロテーゼ入れかえ・抜去手術は通常、プロテーゼの挿入時と同じ部位を切開します。切開後、周囲の組織をなるべく傷めつけずに、プロテーゼを取り出します。この際、周囲の組織を傷めると手術後に大きく腫れます。神戸中央クリニックでは、経験豊富な院長が手術を行いますので、手術後はほとんど腫れずにすみます。入れ替え手術を行う場合は抜いたプロテーゼをよく考慮した上で、プロテーゼを製作し、プロテーゼを再挿入することになります。