匿名
10代
女性
症例写真
タウン形成外科クリニックが撮影
施術の総額費用
385,000円
担当ドクター
理事長・院長
石原信浩- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
他院術後の患者さんのお悩み:目頭が開きすぎた感じがする、形がいびつ
修正手術にあたってのご希望:ほんの少しだけ戻して、形も自然にしたい
10代後半の方で、高校生の時に、韓国で切開法の二重と目頭切開を受けていますが、目頭が開きすぎなのと、二重の幅も広すぎるのが悩みだということです。たしかに、目頭は涙丘(ピンク色の肉部分)がしっかり見えており、二重の幅も広いと思います。それでも、ご本人としては、目頭の戻し具合はほんの少しでいいとのことです。目頭を含めて、二重の幅なども、やはりご本人の考える理想、希望が大切で、医師側の考えで良かれと思って手術をして、物足りなかった、やりすぎた、ということになってしまうと、修正の意味がなくなってしまいますし、その後、何度もやり直し続けてしまうことになりかねません。古川法で行う目頭切開後の修正手術では、いつものように、必ず鏡でご本人に確認していただきながら、戻し具合を決めています。術後8ヶ月では、戻し具合はほんのわずかですが、かなり自然になっています。元の目の形や大きさ、目頭の角度による左右差はありますが、ご本人は十分満足されています。また、いびつだった目頭の形もきれいに整っています。
施術のリスク・副作用
術後に左右差を認めることがある、内出血が起きることがある、まれではあるが感染が起きる場合がある、瘢痕が残ることがある、など