切らない眼瞼下垂(経結膜的眼瞼下垂手術)とは
切らない眼瞼下垂術は皮膚を切開することなく、まぶたの裏側からアプローチする手術方法です。
髪の毛よりも細い医療用の糸を使用し、まぶたの裏側の瞼板側に結膜とミュラー筋をたぐり寄せて縫い縮めることで、眼瞼下垂を解消していきます。
まぶたを上げる度合いに応じて数か所で糸を留め、最後に糸を埋没させ終了です。
糸は埋没させるため、表面に傷は残りませんし、眼球を傷つけることもありません。
切らない眼瞼下垂術は、 腫れも少なく回復も早いですが、表側から切るより若干効果が落ち、二重が薄くなってしまうリスクがあります。また、皮膚を切らないため、たるみは解消されず、たるみのある方は適応外となります。
メリット
●皮膚を切らないので傷はわからない
●術後の腫れが少ない
●万一のとき、修正が容易である
切らない眼瞼下垂(経結膜的眼瞼下垂手術)はこんなあなたにオススメ
・皮膚を切りたくない
・目を大きくしたい
・目の見開きを良くしたい
・眠そうな目を治したい
・肩こりや頭痛がひどい
切らない眼瞼下垂(経結膜的眼瞼下垂手術)の特徴
・特徴1
自然な仕上がり
皮膚を切らないので傷が目立たない
・特徴2
ダウンタイムが短い
術後の腫れが少な
・特徴3
目が大きくなる
黒目が見えてぱっちり瞳
・特徴4
眼瞼下垂からくる肩こりや頭痛などの症状が改善
まぶたのたるみからくる肩こりや頭痛などの症状が解消