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後天性眼瞼下垂の手術による結果(腱膜短縮)

匿名 

40代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

550,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

35年来ハードコンタクトレンズを使用し続けたことにより、目の開きが年々悪くなってしまった46歳の女性です。
コンタクトレンズの長期連用することで眼瞼下垂の原因になり得るので注意が必要です。
若い頃の写真を拝見すると、目はしっかり今よりも開いていたため、典型的な腱膜性の眼瞼下垂と診断し皮膚切開による腱膜短縮術(腱膜前転術)を行いました。

術後の写真は1ヶ月後です。目の開きが改善されることに伴って術前に存在した上瞼のくぼみ、三重のライン、しわ、皮膚のたるみ、幅の広い不自然な二重などが同時に一気に解消されています。
この手術は、目ヂカラをつけるだけでなくたくさんのメリットが得られるので、患者さんにとって大変有益な手術です。目元の印象が術前に比べて格段に若々しくなったと言って喜んで頂けました。

施術のリスク・副作用

眼瞼下垂術の治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、皮膚の傷跡、後戻り、ライン消失、左右差など。