ルシアクリニック 大阪梅田院

CO2レーザーはこんな方にオススメ
▷ホクロ・イボが気なる
▷盛り上がりのあるアザを消したい
▷小さなブツブツが増えてきた

CO2レーザーとは━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◆

CO2レーザーは炭酸ガスレーザーとも呼ばれており、波長10,600nmの赤外線領域の光を発し水に反応する特性を持つレーザーです。
もともと皮膚には水分が多く含まれており、レーザーを照射することで細胞内の水分が反応し、熱エネルギーを発生させます。この熱エネルギーが水分を瞬間的に蒸散することで皮膚が削られ、ホクロやイボが除去されます。CO2レーザーの蒸散作用は皮膚の表面のみで、深い層まで届かないので除去後の創傷治癒も比較的早いとされています。

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ルシアでは、日本厚生労働省より医療機器として認可を受けているレザック社のCO2レーザー「Newレザック」を使用しています。
Newレザックは、高いエネルギーを狭い範囲に集中して照射間隔を長めにとりながら照射する「スーパーパルス（ウルトラパルス）」という新機能を搭載しています。照射部分周辺の皮膚組織の炭化傷害や熱障害が軽減され、施術前後の痛みを和らげることが可能となり、創傷治癒を早めます。

◆Newレザックの特徴
【1】傷跡が残りにくくキレイな仕上がりﾟ+.ﾟ

【2】ピンポイントに照射するから周囲へのダメージがほとんどないﾟ+.ﾟ

【3】短い施術時間なので治療のストレスもﾟ+.ﾟ

ルシアでは、CO2レーザーによる痛みを感じにくくするため、ホクロ除去の際は局所麻酔を使用いたします。痛みを感じやすい方でも安心して施術を受けていただくことができます。
ホクロのメラニン色素が深い場合、1度に取りきると皮膚がへこむ可能性があるため、へこみを作らないよう、2～3回に分けて取り除きます。また、施術後は傷跡を作らないよう、軟膏＋保護テープを貼ってケアしていただきます。
ホクロが消えても傷跡やへこみがあるようでは、悩みが解決したとは言えません。ルシアでは傷跡もなくキレイに取り除くことを心がけております。

ホクロ除去の過程
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【1】CO2レーザーをホクロに照射
ホクロの中には水分が含まれており、ホクロの色素組織のみを蒸発させて破壊します。

【2】ホクロが除去され、患部に少しへこむ
レーザー照射後はホクロの跡が少しへこみ、レーザーの影響で、患部が軽い火傷のような状態になっているので、軟膏＋保護テープでしっかりとケアをします。施術後は肌が敏感な状態なので、日焼けには注意する必要があります。

【3】数週間～数ヶ月かけて傷跡は薄くなる
施術後数週間は赤みが残っていますが、数ヶ月もするとへこんでいた患部が徐々に盛り上がり新しい皮膚が出来てほとんど目立たなくなります。
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