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目の下の脂肪注入の定着率を下げたいです


5日前に裏ハムラとnanoファット、コンデンスファットの注入を行いました。
目の下に多く注入されてしまったようでつり目とニヤけた目元になってしまいました。

左の目の下の脂肪を減らしたいのですがどうすれば定着率を下げられますか?

今はとりあえず冷やしています。意味ないですか?
運動とダイエットは全体的に減ってしまうと思うのでやってません。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-01-08

339View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-02-08)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。脂肪吸引や注入後の問題や合併症に関しては、国内のどの医院よりも専門です。(nanoファットやコンデンスファットを含む)注入脂肪が壊死を起こしているかどうかは現時点で判別はできませんが、原因として、局部の過剰注入か被膜カプセルに閉じ込められた壊死脂肪が「しこり」を形成、または(生着率の予測や調整力も含む)注入デザインや技術の稚拙さ、裏ハムラでの再配置ミス、或いはそれらの複合的要因だと考えられます。

垂直に触れてみて、硬化(シコリ状になること)が起こっていれば、壊死が疑わしいでしょう。もちろん同時に癒着や石灰化が生じていることもあり得ますが、その場合はステロイド注射も無効で、却って凸凹や皮膚の菲薄化を招くこともあり、脂肪溶解注射を含む多くのメソセラピーもあまり効果がありません。

生着している脂肪なら、安定期であると言われる3ヶ月を目途に(次第に減っていくのを)待つのも方法の一つですが、それすら術前に説明されていなさそうなのでご不安は御尤もですね。

一方で切開や掻把、摘出術は却って目立つ傷跡や凸凹、三白眼やシワ・タルミの悪化等の問題が生じ得るためお勧めできません。勿論、レーザーやサーマクール、ハイフなどは状況を悪化させると思われますのでやめておいてください。

当院ではメスを用いずに、溶解注射だけに頼らない新しい技術で専門的に治しております。注入されたものがどんなものであったとしても、当院では過去全例、メスを用いない特殊な治療法により注入物を(過剰分だけ)除去して、異常なしこりや凸凹、膨隆部などを改善しています。

下記のHPに類似症例を掲載しています。宜しければご参考になさって下さい。アドレス欄に下記をコピーペーストすれば具体例をご覧いただけます。

https://clinic-nine-fields.com/column/ibutsu-jokyo-01/


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