{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

クマ取りの手術悩んでます


目の下のたるみがありますが、なるべく後遺症など避けられる方法を検討してます。

取り除く場合はどんな手術になるのか知りたいです。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-01-08

680View

ドクターへの相談はアプリが便利♪

1件の回答があります

1件目の回答

(2023-02-08)

美容外科専門医Clinic Nine Fieldsの九野です。先ず一般論ですが「目の下のクマ」といっても原因と程度には違いがあり、それを見極めない限りミスマッチ手術の合併症が生じることがあります。

現に、最近は大手のクリニックで個別の「原因」と「適応」を考慮せずに脱脂術や脂肪注入、下眼瞼タルミ取り手術等のミスマッチ手術が行われた後、外反や三白眼、眼球の位置がずれる、クマが却って目立つようになった等の修復し難い後遺障害にお悩みになる方も(この美容医療の口コミ広場でも)増加傾向にありますので、注意が必要です。

それは、目の下のタルミの進行度分類と年齢や個体差、頬骨下の脂肪吸引歴等によって、加齢現象の段階と個人差があるためです。下記のHPにstage分類を表記していますのでご参照下さい。アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすれば実際の症例をご覧になれます。
https://eye.k-biyou.com/kumatarumi.html

ヒアルロニダーゼは血腫溶解作用があるものの、眼球周囲や下眼瞼粘膜下に注入されてしまうと、眼球内のヒアルロン酸まで溶けて眼球の萎縮が生じてしまう恐れがございますので、絶対に避けて下さい。脂肪溶解注射(メソセラピー)も、腫脹が酷いと眼圧亢進により最悪失明のリスクがあります。

一方でハムラ法・裏ハムラ法、眼窩脂肪を摘出せずに再配置する(韓流)手法などは剥離範囲が広いため腫れや内出血(血腫)、結膜下出血や結膜浮腫等のリスクが元々比較的高い術式です。当院では2007年頃から既にNG手術に指定しています。一般的に、形成外科専門医による術式や成書に掲載される従来法では、その技術しかなかった時代に多くの医師の間で受け入れられてきた手法ですが、現在はもっと進化した方法がございます。

当院では経結膜脱脂した脂肪を利用して再注入する手術や脂肪幹細胞を薄い下眼瞼の皮下に裏コーティングして色味をマスキングする技術等を独自に開発し、2007年より約15年の実績がございます。

https://fat.eye.k-biyou.com/photo.html

https://clinic-nine-fields.com/column/rejuvenation02/

どうぞ、ご参考になさって下さいね。


九野広夫先生の目の下のくま治療の症例 (アフター)

九野広夫先生がいるクリニック

口コミ広場から予約すると…
施術料金の 最大10% ポイント還元!

関連するほかの相談

目の下のくま治療の相談をもっと見る

あなたも無料で相談してみませんか?


ドクター相談室

美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
750人のドクター陣が71,000件以上のお悩みに回答しています。

目の下のくま治療のほかの相談

目の下のくま治療に関連するクリニックを探す

検索条件

 

目元・クマ・眉下・涙袋整形

 

目元のたるみ取り


目元・クマ・眉下・涙袋整形で相談回答の多いドクター