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鼻ギプスが必要となる美容整形とは?

鼻の整形

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2024/01/05


鼻整形を行ったからといって必ずしもギプスが必要になるとは限りません。

施術によってはテーピングで固定するだけ、ギプスだけ、あるいはその両方となります。

では、どのような施術を受けたら鼻ギプスが必要になるのでしょうか?



◆プロテーゼ隆鼻術
プロテーゼを使って鼻筋を整える手術を行った場合は、術後3日間はテープで固定を行います。

鼻の穴の中を切開し、プロテーゼを挿入し鼻筋を整える手術なので、術後の固定はとても大切です。

鼻先だけではなく鼻全体を覆うため、マスク上部からはみ出てしまいます。



◆鼻尖形成
日本人に多く見られるブタ鼻やだんご鼻に効果的な鼻尖形成。

鼻先を形作る軟部組織を除去したり鼻翼軟骨を動かし高さを出したりします。

そのため、術後3日間はギプスで固定を行います。



◆鼻尖部軟骨移植
鼻尖形成と同時に行うことで、鼻先に高さを出すことのできる軟骨移植。

耳の軟骨を鼻先に移植し、希望の高さに近づけます。

術後は3日間ギプスの装着が必要となります。



◆鼻中隔延長術
軟骨移植よりも大幅に鼻の高さを出すことができる鼻中隔延長術。

鼻中隔(びちゅうかく)とは左右の鼻の穴を隔てる壁のこと。

この壁を延ばすことで鼻先の向きを変えたり高さを調整することができるのです。

術後3日間はギプスで固定を行います。



◆ワシ鼻修正術
鼻筋にできたコブ(ハンプ)を削ったりカットしたりすることで、まっすぐな鼻筋に近づけるワシ鼻修正術。

鼻の穴の中を切開し、専用のノミでハンプを削ります。

ハンプ切除を行うワシ鼻修正は、鼻骨にアプローチする方法ですから、術後は3日間ギプスの装着が必要となります。

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