SSCクリニック・SSCビューティークリニック

施術にかかる時間

20分～1時間程度

効果の持続時間

1年程度

カウンセリング当日の治療

可 ： クレンジングと洗顔を行い、メイクを落としていただく必要がございます。

平均的なダウンタイム時間

ほとんどありません。
治療部位にヒリつき、熱感、赤み、腫れが生じることがありますが、通常２〜３日で軽減します。

施術直後のメイク

可 ： 治療後からメイク可能です。紫外線対策と保湿をしっかりと行ってください。

麻酔利用の有無

表面麻酔（クリーム）、希望者に対応（別料金）

想定される術後の痛みレベル

日焼けのような痛み（ヒリヒリ感）、筋肉痛のような痛み（鈍痛）、必要に応じて痛み止めを利用、痛み止めは基本的に不要

副作用・リスク

痛み、発赤、熱感、出血斑、水疱、痂皮、一時的な神経損傷、毛嚢炎・浮腫が生じる可能性があります。
当院のウルトラセルQプラスは医療機器であり医療行為として行なっております。人体へのリスクを考えて、正しい医療知識とケア方法を心得えた従事者が行なっておりますので、ご安心ください。

・赤み、腫れ
大抵のものはほんのり症状が起こる程度。メイクで隠すことができます。
赤みが出やすい体質の方に高出力でハイフを当てると、強い赤み・腫れになる場合もございます。
ハイフ照射後に１週間以上、赤みがひかなかった方は当院までご連絡ください。
・火傷、水ぶくれ
別の施設におてハイフをして火傷を負った症例があります。
超音波を跳ね返す骨近い部分等に照射すると、エネルギーが反射して火傷の原因となります。当院では照射角度を十分に注意しハイフを当てておりますが、ハイフ照射後に水ぶくれができた場合は当院までご連絡ください。火傷の治療およびお薬をお出しします。
・浮腫み
浮腫みにより、すぐにハイフによる効果を実感できないこともあれば、逆実際以上にリフトアップしたように見えることがございます。
当院のハイフウルトラセルQプラスは、メーカー臨床資料からは施術直後より２週間から１か月後から効果の実感を得ることができるとされています。１週間ほどで浮腫みもとれますので、経過をご確認ください。
・神経損傷
ハイフは照射する出力や箇所を間違えると、皮膚の他にも神経や筋肉にまで作用してしまうことがあります。当院では決められた出力および効果があるとされている出力以上を当てることはございません。基本的には当院のウルトラセルQプラスによって神経を損傷することは滅多にございませんが、個人差により、ごく稀に神経に違和感が生じることがごくございます。その際は当院までご連絡ください、お薬の処方を行います。

ハイフによる施術後に起こる副作用と言われる症状も少なからずございます。ハイフの副作用は、主に肌へ与える熱が原因のものが多いです。ハイフは超音波を肌に照射しますが、その際に肌には熱が生じます。ハイフは使用する機器ごとに照射出力の強弱があり出力およびショット数については相手の肌質に合わせた調整が必要となっています。この調整を間違えると、不要な箇所へ過剰に熱を与えてしまい、副作用となる場合がございます。つきましては、過度な出力にならないため施術者からの痛みおよび刺激についてのお声がけに対しては無理や我慢のないお答えをしていただきますようお願いいたします。

施術ができない人

プレート・金の糸・インプラント・ペースメーカー・除細動器を入れている方
重い皮膚疾患・ケロイド体質・アレルギー特異体質の方
妊娠中・心疾患・糖尿病の既往の方
光感受性を高める薬・抗リウマチ薬の内服の方

術後通院

必要 ： １回で効果を実感していただけます。治療を継続することで効果も持続が可能です。
３ヶ月〜６ヶ月に１回の治療をオススメします。
リニアの場合は１ヶ月〜３ヶ月に１回の治療をオススメします。

術後の注意点

ヒリつき、熱感、赤みが生じる場合があります。２〜３日で軽減します。
当日のシャワーは可能ですが運動や入浴等の発汗は避けてください。
トレチノイン、ピーリング剤の使用は術後７日目より開始してください。