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タトゥー除去 腕 450㎝~(7回)

匿名

男性

症例写真

SSCクリニック・SSCビューティークリニックが撮影

施術の総額費用

693,000円

担当ドクター

院長

松本敏明
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

ピコNd:YAGレーザー StarWalker®PQXを使用。StarWalker®PQXは、多種多様なピコレーザーの中でも世界最高水準の性能のレーザーです。 Qスイッチヤグレーザーは、難しかったカラータトゥーもしっかり除去し、色素が深く入ったタトゥー等も少ない回数の通院で取ることができます。大きいスポットサイズも特徴で治療効率がとても良いことから治療時間も短くてダウンタイムが少ない治療を提供できます。
※こちらは1回あたりの価格となります。回数については個人差がございます。

SSCBのタトゥー除去治療のポイント
・痛みが少ない
・治療のスピードが速い
・治療回数が少ない
・皮膚への負担が非常に少ない
・全カラー対象

1回あたりの価格:99,000円

施術のリスク・副作用

レーザーでタトゥー除去を行った後の注意点として、赤み、腫れ、痛み、水ぶくれ、毛嚢炎、肥厚性瘢痕などが生じる場合があります。リスクに関しましては専門医が責任を持って対応いたします。

この施術のメニュー

刺青・タトゥー除去(ピコYAGレーザー)

黒・青のみ カラータトゥー 広範囲のタトゥー・刺青

【アザ除去・タトゥー除去のベテランの形成外科専門医が施術を行います】
レーザー照射による刺青除去術において、当院ではQスイッチYAGレーザーやピコYAGレーザーやEr:YAG+Nd:YAGレーザーを使用します。どの機械も最新で最高スペックの機種を使用しています。

これらのレーザー機の主な違いはその照射時間にあります。
Qスイッチレーザーが1ナノ秒(10億分の1秒)の照射時間であるのに対し、ピコレーザーでは1ピコ秒(1兆分の1秒)と大幅に短縮されていることで熱作用が少なく衝撃波により色素を破壊します。複数の波長を使い分けながら茶や紫、赤やオレンジ、黄、緑といったさまざまな色素の除去が可能です。
ピコレーザーは色素を破壊する力が強く、細かい粒子をターゲットにすることができるため、1回の照射で効率的な成果を出すことが期待できます。ただし、色素の粒子の状態によってはQスイッチレーザーの方が適している場合があり、当院では効率よくレーザーを使い分けます。また、大きい範囲であったりスピードを求める場合は、ロングパルスのEr:YAG+Nd:YAGレーザーでフラクショナルでアブレーション(剥削)を合わせて行うこともございます。(診察時にお問い合わせください)

【当院で使用するレーザー機器】
・ピコNd:YAGレーザー StarWalker®PQX
・Qスイッチルビーレーザー The Ruby Z1 Nexus
・Er:YAG+Nd:YAGレーザー TimeWalker® Fotona4D®

【通院期間と回数について】
ピコレーザーは1回の照射でも高い効果が期待できますが、平均して3〜10回の施術を受けるのが一般的です。通院が必要な期間はタトゥーの状態や回復状況によっても異なり、レーザー照射は1〜2ヶ月に1回のペースで行われることが多いため、早くても3ヶ月、場合によっては10ヶ月ほどかかる場合があります。

【痛みについて】
タトゥー除去治療において、痛みが全くないということはありません。
従来のレーザー治療と比べると、痛みは大幅に改善されていますがそれでも多少の痛みは伴います。
治療は麻酔をしながらおこないます。痛み止めを処方することもできますのでカウンセリング時にご相談ください。治療の回数はタトゥーの大きさや色素の入った深さなどによって異なります。一般的には複数回にわたってレーザー照射を行うケースが多いです。

【治療後の傷跡について】
レーザー治療は切除法とは異なり外科手術のような傷跡は残りません。
治癒の過程でかゆみが生じることがありますが、掻きむしったりすると傷跡が残ることがあるため注意してください。

【施術後について】
<施術当日>
照射直後は患部に炎症を抑える薬を塗布してガーゼを当てます。日帰りでの治療が可能です。
シャワーは照射当日でも使用可能です。湯船に浸かるのは避毛てください。許可については医師から説明を受けてください。
ガーゼを当てている間は直射日光を浴びにくいですが、ガーゼを外した際、患部が日焼けしないよう注意してください。紫外線は色素沈着を引き起こします。外出時は必ず日焼け止めクリームを塗るなどして、紫外線対策をしてください。
<術後1週間>
自宅ケアは当院で処方した薬を患部に塗りガーゼで保護し、約1週間は続けてください。
照射した箇所の皮膚が内出血で赤紫になることもありますが、1ヶ月程度で消えることがほとんどです。
患部の皮膚が剥がれるようなことがあっても無理に剥がさず、自然に剥がれるのを待ってください。
<施術後2週間>
患部の治癒に伴い、かゆみが出ることがあります。掻かないよう注意してください。
<施術後1ヶ月>
皮膚の状態に異常がなければ2回目の照射が可能となる時期です。状態によってはもう1ケ月ほど様子見となることもあり、その場合は2回目の照射は2ヶ月後ということもあります。
2回目の照射後は1回目と同じ経過をたどります。皮膚の回復状態を見ながら、完全除去を目指して照射を繰り返します。