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ワプトスの基礎知識 入門編FAQ

ワプトスに関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。

ワプトスとはなんですか?

ワプトスはフェイスリフトの一種で、シンガポールのDr.Woffles Wuが、アプトスをアレンジして開発したものになります。また、ワプトスは別名、ダブルアプトス、もしくはダブルトーシスとも呼ばれています。使用するワプトス糸の素材は主にポリプロピレンと人工のものになりますが、これは心臓血管外科でも使用する安全性が十分に保障されています。特にアプトスやワプトスの糸は両端から中央に向かって羽毛のような極小のギザギザが生えていますので、これが皮下組織をしっかりと固定し、さらに糸の周囲に繊維組織が形成されることで糸の強度を補強し、フェイスリフトの効果を長期間持続することが可能になります。

アプトスとの違いはなんですか?

糸の両端が鳥の羽のようにギザギザになるのは両者とも共通ですが、アプトスの糸の長さは12cmに対し、ワプトスの糸は60cmと非常に長くなるのが特徴です。効果を一言で紹介しますと、「アプトスはタルミを引き締める」、「ワプトスはタルミを吊り上げる」(※髪のある部位までタルミを吊り上げてタルミを目立たせないようにする)ことになります。

アプトスやワプトスはどの部位に使用するのが最適ですか?

対応年代や最適有効箇所も異なり、アプトスは20代から30代にかけての軽度のタルミ、特に頬のタルミに対して最も効果を発揮するのに対し、ワプトスは30代を中心に中度のタルミ、主に額を中心にタルミを解消させます。また、アプトスは頬、鼻と唇の溝、目の下のくぼみ、時にはアゴやクビなどと対応可能箇所がありますが、ワプトスはどの部位のタルミに対しても有効に働きます。

ワプトスのダウンタイム、施術後の日常生活における注意点は?

ワプトスの施術はメスを使って皮膚を切らず、側頭部や首の皮下に特殊な糸を通して皮下組織ごと吊り上げます。それゆえ、従来のメスを使って皮膚を切るフェイスリフトに比べてキズは小さくて済み、ダウンタイムは少なく、腫れも2~3日程度で引きます。抜糸もなく、施術後の通院は特に必要ありませんが、1週間後に術後の経過観察を診るクリニックは多いです。ポイントメイクは当日より、洗顔やフルメイクは翌日(施術24時間後)から可能です。シャワーは当日より、入浴は翌日から可能です。

口コミ広場運営事務局が調査し、一般的な内容としてお答えしておりますが、ワプトスについての治療法、効果、副作用、費用等は病院、クリニックによって異なりますので、治療を受ける際には、病院、クリニックに正確な情報をご確認ください。