新宿美容外科クリニック

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目の下広範囲　脂肪注入

クマ太郎

40代

男性

治療前

クマ太郎さんが撮影

治療直後

クマ太郎さんが撮影

治療結果

クマ太郎さんが撮影

施術の総額費用

800,000円

治療期間

2021/05/01～2021/08/03

費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

１）eye bag直下の凹に脂肪注入を施行：
眼窩脂肪の突出（eye bag）によってその下に出来る影が「クマ」です。従来はこの眼窩脂肪を除去して（脱脂術）クマを改善させていましたが、それではeye bag直下の凹がそのままになってしまい、結果として老けて見えるようになってしまいます。
eye bag直下の凹に脂肪を充填することで凹をなくし、かつeye bagの下に影が出来なくなるので、クマが無くなると同時に形の良い丸いほほができることで10年分以上の若返りができます。
２）ゴルゴラインに脂肪注入を施行：
皮下の硬い繊維をneedle disection（針先による剥離）をして、そこに脂肪注入することで、根本的にゴルゴラインを無くします。
３）頬骨隆起直下に脂肪注入を施行：
いわゆるホホ骨の直下のげっそりした部分にボリュームを充填することで、骨ばって見えないようにします。
これにより若々しい外見になります。
４）上記により、顔面の上半分が滑らかで自然な丸いボリュームを形作り、幼少時の面影を取り戻します。

施術のリスク・副作用

副作用について
１）細かく正しいデザインが必要：
間違ったデザインによって間違った場所に注入すると良い形を作ることができません
２）精密で生着の良い注入方法が必須：
1ヶ所にまとめて注入したりせず、0.1ml以下のごく少量の脂肪を皮下3層に分けてまんべんなく注入することでしこりの発生を防ぎ、良好な生着率を実現します。
また、精密なデザインに沿って、グラデーションを作るような正確な注入技術が、滑らかで自然な仕上がりのために必須です
３）適切な注入量が重要：
患者様それぞれに異なる注入限界量や、患者様のご希望、皮膚のテンション、繊維組織の柔軟性、骨の状態などを総合的に判断しつつ、注入量を決めます。
限界を超える量の注入量は、seroma（漿液腫）を生じたり、術後に硬いシコリを生じたり、良いカタチを作れなかったりと、致命的な悪い結果を招きます