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ブリッジセラピー(ニキビ治療)の口コミ 4 件
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治療者の分布
年齢層
■10代 25%
■20代 0%
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ブリッジセラピー(ニキビ治療)の基礎知識 入門編FAQ
ブリッジセラピー(ニキビ治療)に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
ブリッジセラピーのにきび治療とはなんですか?
ブリッジセラピーはニキビ跡の治療になります。ブリッジセラピーはアンコアともいい、炭酸ガスレーザーを使用した最先端の肌再生治療(フラクショナルレーザー治療)になります。ブリッジセラピーは他のレーザーでは届かない深いニキビ跡にも作用することができ、また、ニキビ跡による肌の凹凸や赤みの改善も可能です。ただし、ある程度のダウンタイムがあります。ブリッジセラピー炭酸ガスフラクショナルレーザーは、僅か0.07mm~0,1mmの微細なレーザー光を点状に照射しますので、安全かつ正確な治療を可能にします。この照射時間を短く分けた高出力のエネルギーにより、コラーゲンの再生に必要となる部分だけに熱を与え、周りのダメージを最小限に抑えることで、他のレーザーよりも表皮の再生スピードを早めて、ダウンタイムの少ない肌再生を可能とします。
フラクショナルレーザーにはアンコアとフラクセルがありますが、この違いは?
アンコア(ブリッジセラピー)もフラクショナルも共に、フラクショナルレーザーを使用した肌再生治療になります。アンコアは皮膚を蒸発させて穴を開ける治療ですが、フラクショナルは皮膚に穴を開けずに深部の細胞のみに作用させます。そのため、アンコアの方がダメージが大きく、その分、ダウンタイムも大きくなりますが、アンコアの利点はフラクショナルでは到達できない深部のニキビ跡も治療することが可能です。比較的に軽いニキビ跡にはフラクセルで、ニキビ跡がデコボコで、かつ、しっかりと治療したい方はアンコアによる治療をオススメします。
ブリッジセラピーのダウンタイムはどれくらいですか?
クリニックによって取り扱う医療機器(フラクショナルレーザーの種類)ごとにそのダウンタイムは変動します。また、個人差でも変動します。ダウンタイムの少ないレーザーでしたら、腫れ・むくみはほとんどなし、術後の痛みは軽い熱感程度。3~5日後にかさぶたができる程度です。一方、普通の(ある程度のダウンタイムがある)レーザーでしたら、2週間~1ヶ月程度は腫れや痛みを伴うかもしれません。基本的に、ダウンタイムの少ない治療法の方が、治療費の方も高くなる傾向があります。
ブリッジセラピーはニキビ跡の治療以外も可能ですか?
ブリッジセラピーはニキビ跡の治療がメインですが、他にも、毛穴の開き、細かなシワ、たるみ、妊娠線、肉われやセルライト、キズ痕(リストカット)、火傷、肌質改善、若返りなどの副次効果もあります。また、フラクショナルレーザーを照射したあとに、成長因子を同時に注入することで細胞分裂を早めて、より高い効果を得ることができます。