イントラセル(ニキビ治療)のクリニックを探す
イントラセル(ニキビ治療)の口コミ 5 件
満足度分布
治療者の分布
年齢層
■10代 20%
■20代 0%
■30代 60%
■40代 20%
■50代 0%
■60代以上 0%
エリアからさがす
イントラセル(ニキビ治療)の基礎知識 入門編FAQ
イントラセル(ニキビ治療)に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
イントラセルとは一体何なのでしょうか
イントラセルは49本の超極細針を皮膚に挿入して針の先にさら照射されるRF(ラジオ波)と呼ばれる熱エネルギーを照射し、真皮層にのみ熱刺激を加えることで、ハリや弾力のもととなるコラーゲンやエラスチンを増やしてしわやたるみ、にきび跡などの毛穴や肌質の問題を改善する美容装置です。皮膚下に直接照射することから、皮膚の表面から照射する治療に比べてエネルギーの減衰が起こらないため、効果的に熱エネルギーを与えることがイントラセルでは可能になっています。
イントラセルを用いた施術にはどういったメリットがありますか
従来のニキビ跡などの肌の問題を解決するためのRF(ラジオ波)照射やレーザー治療では、皮膚表面から照射するために表皮にも照射によるダメージの影響で痛みや腫れ、照射した部分が赤くなってしまうなどの問題がありました。一方でイントラセルは、皮膚下に直接RF(ラジオ波)を照射するため、患部にのみ熱エネルギーを与えることから、その他の部分にはダメージを与えず痛みや腫れ、肌が赤くなるといった問題を軽減させることが可能となっています。
イントラセルを用いた施術はどのような流れで行われるのでしょうか
まず、はじめにカウンセリングを受け、施術を行いたい箇所・症状の診察を行います。カウンセリングでイントラセルを用いた施術を行うのに問題が無ければ、クレンジングを用いて洗顔を行います。洗顔が終わったら針を刺す際の痛みを軽減させるために表面(局所)麻酔をかけて、施術を行いたい箇所にイントラセルを当ててRF(ラジオ波)を照射していきます。照射終了後、赤みと熱感を抑えるために冷却を行ったら施術終了となります。
イントラセル施術を受けた後に気を付けるべき点はありますか
施術自体は部分麻酔を用いるため、施術を受けたその日のうちに帰宅することができます。日常生活においてはシャワーは施術を受けた当日から可能ですが、入浴やサウナ、飲酒、激しい運動など血行が良くなってしまう可能性のある行動は避けるようにしてください。メイクは施術翌日以降から可能です。1週間程度は施術を行った箇所が赤みを帯びることがありますが、メイクをすることで隠すことができます。また、施術後しばらくは肌がカサカサすることがありますが、これは肌が生まれ変わっている最中なので、無理に擦らないようにしてください。