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2年間肥厚性瘢痕のレーサー治療していますが治りません。


2年間ニキビ跡(肥厚性瘢痕)フェイスラインのレーザー治療を毎月1回通い続け、良くなったどころか悪化してもう後悔しています。

初めの1年間はリゾルブレーザーとYAGレーザーの組み合わせです。これを毎月1回続けていました。

赤みは少し薄くなりましたが盛り上がりが最初から気になっていた自分は盛り上がりに変化がないですと伝え、リゾルブと色素レーザーに変更しました。

色素レーザーに変えてほんの少しずつですが効果を感じていたのですが、やはりまだまだ触った感触皮膚の中にみみず腫れがあるような感じで改善はよくわかりませんでした。

先生は色素レーザーの強さをどんどん上げて行きました。次第に毎月一回の診察ごとにはダウンタイムが抜けて赤みも抜けていましたが赤みが残りつつもレーザーを当てていくようになっていました。

もう通い続けて自分も感覚の麻痺や盛り上がりがなくなるならと赤みは気にせずレーザーをお願いしていました。2ヶ月前のレーザーはめちゃくちゃ強くて、その箇所一面が膝等に出来る分厚い瘡蓋ができてしまいました。

その瘡蓋が剥がれピンクというか赤色ですが全く消える気配がありません。赤みが引く前にレーザーを続けていたのでそう簡単におちるはずがありません。

盛り上がりもレーザー直後は無くなってましたがしばらくすると元に戻ってきました。おかしいことに目が覚めて2ヶ月行っていません。

とりあえず赤みが引くまでレーザーはやめようと。全てに後悔しています。こうなってしまった一つの原因としてその皮膚科は安価でレーザー治療を、受けることができること。

それからビフォーアフターの写真を撮らない。この二つの要因、主に二つ目のせいで感覚が狂ってレーザーの回数こなせば今の症状がよくなると思い続けていました。

毎回五千円しかかからないとても安価な皮膚科で、おじいちゃん先生です。先生も写真を撮りませんから良くなっていってると毎回言っていますが心の中でどこが、、と思っていました。助けて下さい。

1 名のドクターが回答

小松磨史

2023-02-09

227View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-02-10)

池袋のみずほクリニックの小松です。
レーザー治療においては、毎回写真を撮影して評価を
しないなら、良くなった悪くなったということは
絶対に言えません。
医学は科学ですので、客観的に何事も評価して結論を
出すべきです。
もし怪しいと思うならクリニックを変えるべきです。

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