クレーター状のニキビ跡の治療について

松下皮フ形成外科院長

松下博明男性

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ニキビ跡の治療は大変難しく、治療期間もかかります。現在行われているのはフラクショナルレーザーやダーマローラー、ダーマスタンプなどで皮膚に微細な傷をつけ肌を張らせることで目立たなくしていく方法や、ＴＣＡなどの強い酸でスポットピーリングを行いニキビ跡に擦り傷を作って盛り上げていく方法が行われます。これらを1か月に1回根気よく続けるのが良いと思います。また、レーザーでもっと深くまで削って治す方法もありますが凹みはかなり改善する可能性があるものの治療後の赤み、てかり感などが治せなくなることがあるので削る治療は慎重にお受けください。

ハルスクリニック院長

守田道由男性

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ニキビ痕の状態にもよりますが、当クリニックでは、ピーリングやダーマローラー治療を行っております。炎症のニキビがないのであれば、ダーマローラー治療が有効です。極微細な針の付いた特殊ローラーで肌の表面の上で転がし表皮真皮層に微細な穴を作り、有効成分を注入します。この穴が治癒する過程で、真皮内に新しいコラーゲン構造を増殖させてさまざまな成長因子が分泌され肌の再生を高めます。表皮に開いた穴は非常に小さなもので2～3時間のうちに閉鎖するので傷跡が残ることなく、麻酔クリームの使用でほとんど痛みもなくできます。状態にもよりますが、3週毎に3~6回程の治療で効果を実感して頂けるかと思います。料金は、3回で10,8000円です。当クリニックでは、ダメージ肌の修復作用のあるビタミンA配合のエンビロンホームケアを併用することで効果が更に期待できます。

守田道由先生のニキビ・ニキビ跡の治療の症例 （アフター）

Dr.アンディーズクリニック 六本木院院長

アンドリューウォン男性

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こんにちは、>_<さん。
ニキビ痕のクレーターにつきましてはご状態にもよりますが、当クリニックで行っておりますウィークエンドピールという治療方法が顔のクレーターには効果的であると思われます。
この方法はイスラエルで生み出された、皮膚の中間の深さまで行う新しいピーリングです。このピーリングでは独特の化学的な皮膚剥離の技術を使い、非常に治療効果のある皮膚の若返りを可能にすることができます。このピーリングに使われる 成分は とても効力の強いもので、72時間のダウンタイムが必要となりますがダウンタイム後はしっかりと効果を実感して頂けると思います。

共立美容外科 新宿本院新宿本院院長兼総括院長

浪川浩明男性

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こんにちは。
共立美容外科・歯科の浪川（なみかわ）です。

胸元や背中までというのは相当ですねぇ。
となると、顔の凸凹もかなり強いと容易に想像できます。

非常に酷な言い方になりますがそこまで重症のニキビ跡は完全に平垣になることはまず不可能かと思いますがどのレベルでご納得されるか、軽はずみには申し上げられません。

強い炎症後の皮膚の凸凹を改善させる（治療）というのは意味としては傷付いた刀身研磨と同じです。
皮膚を研磨し凸面を削るのです。

軽症ならケミカルピーリングで更に程度が強い様ならレーザー又はダーマローラなどが一般的ですがこの上のクラスになるとスキンアブレーションといってダイヤモンドの細かい刃が付いた丸型高速回転ヤスリで文字通り皮膚を研磨します。

最近ではハイドラフェイシャルという水流を使った新しいピーリングもございます。こちらは従来のピーリングよりも痛くなく、それに肌質も良くなると患者様から好評をいただいています。

もしよろしければ、
当院では年中無休で美容外科の知識が豊富な医師による
無料カウンセリングを承っておりますのでお気軽にご利用なさって下さい。