Vビームレーザー(毛穴治療)のクリニックを探す
Vビームレーザー(毛穴治療)の口コミ 1 件
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Vビームレーザー(毛穴治療)の基礎知識 入門編FAQ
Vビームレーザー(毛穴治療)に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
どのような治療に使えるの?
レーザーから発振される595nmのレーザー光が、血液中のヘモグロビンに吸収される特徴があるため、単純性血管腫や、苺状血管腫・毛細血管拡張症や、にきびなどに効果があります。また出力を調整することで、小じわが目立たなくする治療にも利用できます。レーザー照射直前に冷却を行い、皮膚の保護を行うので、治療後すぐにメイクが可能です。治療後は、単純性血管腫や苺状血管腫・毛細血管拡張症などの場合では、治療後に黒色や紫色のあざのように内出血を起こすことがありますが、2~3週間程で目立たなくなります。
二の腕のブツブツにも使えるって聞いたんだけど。
二の腕のブツブツは、毛孔性苔癬や毛孔性角化症と呼ばれるものです。毛孔内に角質が充満し、表皮にまで盛り上がり丘疹をなす角化症、角質異常で、皮膚病の一つとして数えられています。Vビームレーザーは、二の腕のブツブツの仕上げに利用されます。まず、ケミカルピーリングなどの手段を使い、原因である毛穴にたまった角質を除去します。その後、周囲の赤みに対してVビームレーザーを照射することで、肌の赤みをとり、きれいになります。
保険適用してるって本当?
Vビームレーザーに対して保険が適用されているのは、単純性血管腫・苺状血管腫・毛細血管拡張症の3種です。小じわ治療やにきび治療は保険適用外となっています。Vビームレーザーは、ヘモグロビンに反応して発熱するため、毛細血管や血液が原因のしみやあざに対して効果があります。治療回数は、赤あざで5回以上、毛細血管拡張症の場合は、2~3回、小じわでは1~2回、にきび治療では、定期的に治療を行う必要があります。
術後や経過の注意点とかってありますか?
メイクや入浴は、施術当日から可能です。術後2週間はこすり洗いなどの刺激は避けてください。また、治療中は、日焼け・海水浴等紫外線の強い場所へは色素沈着の危険があるため行くのは避けてください。また、外出する場合は、SPF30・PA++以上の日焼け止めを使用してください。経過では、強い治療を行った場合、内出血やカサブタが生じることがあります。繰り返しが必要な治療になるので、1か月程度あけてから繰り返し治療が行われます。