イントラセル（毛穴治療）のクリニックを探す 総合版はこちら

イントラセルは、49本のフラクショナル状の極細絶縁針を使用し、皮膚表面を傷つけずに狙った深さに確実に熱を加えることができるレーザー治療機器です。絶縁針の長さを自由に設定することができるので、皮膚内部から表皮層を含めは禅僧に作用させることができます。針を刺しますが、極細の0.3mmのハリを使用し、表面に麻酔クリームを塗るため痛みの心配はありません。針を刺し引き抜く動作は一瞬です。治療ポイントは、しわの改善や肌のキメを整える、にきびや毛穴の広がりに対しても効果があり、皮脂腺を破壊することでにきびの予防も可能です。

針を使用するため、痛みやダウンタイムを伴います。治療時には、麻酔クリームを使用し、刺す・抜く時間も0.02秒とごくわずかなため痛みはさほど感じません。ただし、治療直後は、腫れや赤みが出る場合があります。ダウンタイムは、個人差もありますが、治療後3～4日程度は、腫れや痛みが続きます。治療部位の赤みは1週間程度続く場合もあり、10日位までは内出血等ある場合があります。メイクは翌日からしていただけます。

イントラセルでは、毛穴の開きをなくすことができます。角質の不完全化をなくすことで、毛穴自ら引き締まる力を取り戻すことができます。また、皮膚内部に刺激を与えることで、コラーゲンの生成を促し、皮膚をボリュームアップすることで、毛穴をより小さくすることができます。と同時に、肌の引き締め効果と、リフトアップ効果も得られるので、しわやたるみも改善します。コラーゲン生成促進作用ｎより、ハリのあるツヤ肌を蘇らせることができます。

イントラセルは、極細の針を挿入することで、肌表面に微細な傷穴が開きます。この傷を治そうという皮膚周りの細胞が働き始め、ターンオーバーが正常化されていきます。血行も改善されるため、小じわやくすみ、毛穴の引き締め効果が得られます。さらに、内部でRFを照射することで、真皮層に熱を加えることで、タンパク質が変性し、引き締まります。これがリフトアップ効果につながります。続いて照射時の熱ダメージを治そうと、肌内部でも傷修復作用が働き、コラーゲン生成が促進されます。この時に、にきび跡や毛穴の開き、妊娠線・肉割れなどの真皮層に原因がある症状が改善されます。