大塚美容形成外科 札幌院

「メソセラピー（脂肪溶解）注射」は、
気になる頬やアゴの脂肪を溶解・分解させる顔やせ注射です。
個人差はありますが、3～6回で顔が細く小さくなります。
※当院の顔専用メソセラピー注射では、保湿成分ヒアルロン酸なども配合し、
顔やせと同時に美肌効果も期待できます。
注射する溶液は、コエンザイムやアミノ酸・ミネラル・ビタミンなどの
成分を配合した新しいフェイス用の脂肪溶解注射です
（当院独自にブレンドしている特別なものです）。
注入する薬剤はすべて身体への負担が少なく、どんな方でもお受けいただけます。


頬、あご、オトガイ下／頚部正中の「脂肪吸引」は、非常に繊細なテクニックと、顔面の解剖学的な知識を必要とします。当院の医師は、豊富な経験があるため、に手術を行うことができます。

細さ数ミリのカニューレ（管）を吸引したい脂肪の層に差し込み、真空状態を使って脂肪を吸い出します。 当院では、注射器型の「シリンジ」を使った吸引も行っています。 この方法では皮膚の薄い箇所もきれいに吸引することが可能です。 体の神経や血管を傷つけないよう、また、吸引した箇所に凹凸ができないよう施術するには、高い技術が必要ですが、当院の専門医は非常に多くの経験を積んでいますので、ご不安なく施術をお受けいただけます。

「ボトックス注射」は、エラが張った大きい顔に見える方に効果的です。
1ヶ月ほどでフェイスラインがすっきりとして、細くなります。
注入後、急激に輪郭が変化するわけではなく、
1ヶ月程度かけて徐々に細くなるので、
周りに気付かれにくいというメリットもあります。
注射をするだけなので、5分ほどで終了します。痛みや違和感もほとんどありません。
すぐに帰宅でき、普段通りの生活に戻っていただけます。

咬筋にボトックス®注射をして筋肉の働きを弱め、
筋肉のボリュームを減らします。
ボトックス®とは、ボツリヌス菌から生まれたタンパク質の一種です。
FDA（アメリカ食品医薬品局）で正式に認可されている成分で、
アレルギーや副作用の心配はありません。

アゴの「ヒアルロン酸注入法」は、「少しアゴを前に出したい」
「お試し感覚で輪郭を変えたい」という方におすすめの輪郭形成法です。
ヒアルロン酸はもともと体内にある保湿成分です。
生体整合性が非常に高いため、アレルギーの心配がありません。
ヒアルロン酸注入法で会社や学校などを休む必要はなく、
いつでもすぐにお好きな時に受けることが可能です。
（事前にテープタイプやクリームタイプの麻酔を塗りますので、
痛みの心配はありません）。
なお、ヒアルロン酸は自然に体内に吸収されるので、
6ヵ月～1年ほどでもとに戻ります。

メスはいっさい使わないプチ整形で、5～10分ほどで終了し、
傷跡もなく自然な仕上がりです。

「レディエッセ注入法」は、人間の歯や骨を形成する成分
「カルシウムハイドロキシアパタイト」が主成分の
長期維持注入剤を使った施術です。
注入箇所は線維芽細胞により、コラーゲンを自然に生成します。
「カルシウムハイドロキシアパタイト」が吸収されたあとも、
生成されたコラーゲンが残るため、吸収されるまで1年半〜2年と
効果の持続が長いのが大きな特徴です。
100%生体適合性があるため、アレルギーの心配もありません。

ヒアルロン酸注入よりも馴染みやすく、深いほうれい線・口元のしわ・
頬のこけ・こめかみのくぼみ、鼻・あごの輪郭形成にとても有効的です。
これまで、鼻やあごの輪郭形成はヒアルロン酸注入や手術による
プロテーゼ（シリコン）を入れる方法が主流でしたが、
レディエッセの登場により手軽に新しい輪郭形成が可能になっています。

プロテーゼとは、シリコンから作られた、医療用素材です。
体内に異物を挿入することになりますから、
プロテーゼは人体への優しさが要求されます。
当院では、正式の認可を受けた米国製プロテーゼを輸入し、
ベテランの専門医がお一人お一人の顔立ちや希望に合わせ、
オーダーメイド方式で使用しています。
「プロテーゼ挿入法」で、アゴのラインを整えることで、
横顔のバランスが若々しくなり、
どこから見ても整ったフェイスラインになります。
半永久的な効果を望む方におすすめの施術です。