品川美容外科 静岡院

昔から一重の瞼にコンプレックスがあり、周りから『目つきが悪い』などと言われることがあり、社会人になり施術を受けられるお金が貯まったので受けることにしました。

このクリニックを選んだ理由

ネームバリューがあり、施術の料金に関しても自分の希望に一番合っていると考えたからです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

先生もクラークの方も、私の質問や疑問点に関して真摯に対応してくれました。
自分は蒙古襞がある一重なので、初めはクラークの方に『目頭切開もやった方がいいかも。』と勧められましたが、傷跡等のリスクの不安を伝えた所、それ以上無理に勧められることも無く私の意見を尊重してくださったので安心出来ました。
実際に受けた施術に関しての説明も、症例写真を見せて頂けたり、術後に最低限守るべきルール等をしっかりと教えていただけたので良かったです。

施術の内容・痛み・かかった時間

施術内容は二重の切開法です。
痛みに関しては、施術を開始してすぐに瞼の裏に打つ注射が1番痛かったですが、我慢できないほどではありませんでした。
それ以外は麻酔のおかげもあり、ほとんど痛みを感じることはありませんでした。
先生や看護師さんも常に私の状態に気を配って下さり声を掛けてくれていたので、施術中に不安になることもありませんでした。
施術時間は1時間ほどでした。

来院から施術後までの様子

予約時間に来院して受付を済ませ、受付番号を貰い、待合所で待機。
待合所に入り、10分程で呼ばれ先生とのカウンセリングが始ました。
自分の理想の二重幅の写真を先生に見せ、それを踏まえ、ブジーで擬似的な二重を作るテストを経て今回作る二重のイメージを共有しました。
先生とのカウンセリングが終わると待機所に戻ります。
そこから30分ほど待つと、次は受付へ呼ばれました。
受付で、今回受ける施術の内容と術後の注意事項を聞き、お会計を済ませ、また待機所へ。
それから1時間ほどで呼ばれ、靴の履き替えと洗顔を行い、別室で写真撮影をしました。
その後、先生が来て二重幅の最終的な確認をし、切開する箇所にマーキング。
それから30分程度で手術室へ移動。
看護師さんが笑気麻酔の管を鼻へ挿入し、目以外が隠れるように緑色の布を顔に掛けました。
それから30分程度で先生が来て施術が始まり、全部で1時間程で終了。
薬の説明を受け帰宅。
来院から施術開始まで4時間ほどでした。

現時点までの経過

施術直後は麻酔もあり、痛みも腫れもあまり無かったが、施術30分程から痛み、腫れ、出血が始まる。
翌日の朝に痛みは引いたが腫れは更に強くなり、目が開けづらくなりました。
施術から2日目で腫れが更に強く。内出血のためか瞼が赤みがかっている。
それから抜糸までの6日間、瞼の色は徐々に自然になっていったが、腫れは治まらず。
ハム目のような状態が続いています。
抜糸の際に先生に相談したところ『経過は順調・まだ9割くらい腫れが残っている。』との言葉を頂いたので、これから腫れが引いて自然な幅になることを楽しみにしています。

その他、クリニックへのメッセージなど

以前、同じクリニックで別の施術を受けた際に、

・待ち時間が長かった
・施術の準備に入ってから施術終了までが長いので御手洗に行くかの声掛けがあると助かる

と伝えさせて頂いたところ、今回は

・待ち時間がそこまで長くならないこと
・手術室に入る前に御手洗へ行くかの確認

といったことをして下さり、とても好印象でした。

施術後どのような経過を辿りましたか？

術後2～3日が腫れのピークで目があまり開けられない状態でした。
そこから数日かけて内出血が収まり、皮膚の色が自然に戻って行ったが、腫れはあまり引かずに1週間経過。
抜糸時点で『まだ9割腫れている状態・腫れが引くには最低でも2～3週間はかかる。』と言われました。
そこからは1週間程は腫れや目の状態に変化はありませんでしたが、3週間を過ぎたあたりから腫れが少し引き始め、二重の幅が少し狭くなった気がします。
現在1ヶ月が経過して、腫れやハム目の状態が続いていますが、少しずつ自然な感じに近づいているように思うので、これからの経過を楽しみにしたい。

アフターケアの内容とその感想

術後の過ごし方や薬の説明が丁寧でよかったです。
抜糸時のカウンセリングで腫れが全然引いておらず、とても不安でしたが、
『経過は良好。』との言葉を頂き安心出来ました。

満足度、良かった点など

まだ施術から1ヶ月ほどしか経っておらずダウンタイムが終わっていないので難しいが、希望していた自然な末広の二重に近づいている感覚はあるので満足はしています。

その他、クリニックへのメッセージなど

先生やクラークの方が、施術の希望や料金の相談に親身に乗ってくださるのが有難かったです。
施術中も『痛かったらすぐに教えてください。』と優しく声をかけて下さったので心強かったです。