所属学会・資格
■資格
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
日本医師会認定 産業医
■所属学会
日本皮膚科学会
日本臨床皮膚科学会
日本小児皮膚科学会
日本美容皮膚科学会
日本抗加齢美容医療学会
略歴
医師になって初めの2年間は内科医、その後は皮膚科医として 一貫して川越市内の医療施設に20年間勤務。
美容皮膚科医としては大手の美容クリニックにて10年間に渡り勤務。
自己紹介
美容皮膚科医としては大手の美容クリニックにて１０年間に渡り勤務し、美容皮膚科医療の進歩とともに実績を積んで参りました。
皮膚の弱い方の美容治療を専任する立場でしたが 多くの方に良い効果をあげてきました。
美容治療に不安がある方もどうぞお気軽にご相談下さい。
ドクターからのメッセージ
美容外科医、美容皮膚科医になったきっかけ、こだわり、ポリシー等を教えてください
私は平成元年に医師になり2年間は内科医、その後に皮膚科医の道を選び平成8年に皮膚科専門医資格取得、 一般皮膚科の勤務医をしながら平成11年からは美容皮膚科医の仕事も並行して行ってきました。
美容皮膚科を志した理由は、一般皮膚科でもニキビ跡やシミなど美容の相談は多いのに 保険診療では何もしてあげられない現状に疑問を感じたからです。
肌に悩んでいる方を治したい、一般皮膚科と美容皮膚科の両方があればたくさんの悩みに答えられると思い実績を重ねてきました。
そのキャリアを活かすために、平成20年に保険診療の一般皮膚科と自費診療の美容皮膚科を併設したゆり皮膚科を開業いたしました。
美容医療のやりがい、また苦労はどんなところですか？
保険診療では症状ごとに適用となる治療や薬がある程度決まっており、治療の選択幅が狭く工夫が必要です。
逆に美容治療は世の中に無数にある機械・レーザーや薬を使い分け、患者様一人一人に合った最適な治療が選択できることが魅力です。
最適な治療を選択するには経験とドクター力が試され、やりがいを感じるところでもあります。
良いクリニック、良いドクターとはどのようなものだと考えていらっしゃいますか？
患者様の希望を聞き、それをもとに一人一人異なる症状や肌状態を診察した上で最適な治療を提案することを心がけています。治療する側も治療を受ける側も双方が納得できる治療を目指しています。
クリニックの特徴、特色などを教えて下さい。
医師になって30年ちかくずっと川越在住です。川越の患者様を健康にしたいという想いから､地元に開院しました｡
1日平均80～90名の患者様が来院します｡そのうち美容の方は20～30名ほどです。
以前在籍した美容クリニックでは皮膚の弱い方の美容治療を専任する立場でしたが 多くの方に良い効果をあげてきました。
美容治療に不安がある方もどうぞご相談ください。
読者の皆さんへのメッセージをお願いします。
地域の皆様の皮膚の健康を守ることで少しでもご恩返ししていきたいと思います。どなたでもお気軽にお越しください。
美容医療は同じ機械や同じ薬剤を使っていても 確かな技術や経験がないと充分な効果は引き出せません。
当院は美容医療の経験が豊富なスタッフが対応いたしますので 安心して施術を受けていただけます。
健康なきれいに肌になりたい、若くありたいという気持ちにお応えしたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
