たかしさん
30代
男性
症例写真
医療法人秀晄会 心斎橋コムロ美容外科クリニックが撮影
- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
赤みを伴ったケロイドに対してケナコルト注射とVlaser照射を行った症例になります。ニキビ跡がひどくなると、ざ瘡と呼ばれるケロイドを伴ったふくらみができる場合があります。保険診療では改善が見られなかったため、当院にてケナコルトと呼ばれるステロイドをの局所注射を行い、赤みは赤みの改善効果のあるVlaser照射をそれぞれ数回行いました。
ほとんど平坦化し、赤みも改善したことから患者様には喜んでいただきました。
施術のリスク・副作用
むくんだ様な感じで腫れることがありますが、数日くらいで徐々に落ち着いていきます。
内出血が出た場合、1~2週間程度で落ち着いてくるので、その間はメイクでカバーして下さい。
2~3日間程度、注入部位に鈍痛や赤みが生じることがあります。
副作用として、注射部位の皮膚の血管が浮き出て見えることがあります。
【注意事項】
女性の場合、稀に生理不順になることがあります。
次の治療までの間隔は最低3週間はあけて下さい。
また治療に際し、使用量や希釈加減は医師が判断するのもです。巷の情報を頼りに患者様からご指示を出されることがございますが、当院ではご希望にはお応え致しかねます。必ず医師の指示に従って下さい。