●レーザートーニングとは?
レーザートーニングは、メドライトC6というQスイッチヤグレーザーを使用し、肝斑を改善する最新のレーザー治療です。
<治療が難しい肝斑治療を可能に>
これまで肝斑にレーザー治療をすることは、肝斑の原因となるメラノサイトを活性化させてしまうリスクが高く禁忌とされていました。しかし、このメドライトC6という最新のQスイッチヤグレーザーには、肝斑専用の照射モードであるレーザートーニングが備わっており、1064nmの波長で低出力照射を行うことで穏やかな加熱でメラニン色素を非侵襲的に除去し、炎症による増悪や色素沈着を抑えながら肝斑を改善していくことができます。
※当院では、レーザー治療と内服・外用による複合治療をお勧めしております。
●フォトシルクプラスとは?
フォトシルクプラスはイタリアDEKA社が開発した最新の光治療(UPL)です。シミ・くすみ・シワ・赤ら顔・ニキビ・ニキビ痕・毛穴の開き・肌のハリやキメ等あらゆるスキントラブルを同時に改善することが可能です。
特許取得のUPL(U-Shape Pulse Light)という幅広い波長の光を顔全体に照射することで、コラーゲンが増殖され、みずみずしい肌に蘇ることが出来ます。これ以上薄くならないとあきらめていたシミやくすみにも高い効果を発揮します。
従来の光治療と比べ施術中の痛みも軽減され、火傷の危険性も低く安全性が高いことも特徴です。麻酔や術後のガーゼなどを使用する必要もありません。治療後はすぐメイクをしてお帰り頂けますので忙しい方に最適の治療です。
<こんな方におすすめ>
・シミ・くすみ・シワでお悩みの方
・赤ら顔・ニキビ・ニキビ痕・毛穴の開きなどでお悩みの方
・キメ細やかなハリのあるお肌を取り戻したい
●フラクショナルレーザーとは?
強い痛みや色素沈着などの副作用のリスクが高い従来の全面への照射と比べ、アクションⅡフラクショナルレーザーは皮膚に微小な点状の細かい穴を開けることで急速に皮膚細胞の再生力を高め、新しい肌を入れ替える治療が行える最新のレーザー治療です。
それにより正常組織を温存しながら照射を行うことができるため、熱損傷が少なく赤み期間の軽減や、損傷部位を短期間で修復し、痛みも少ないため麻酔を使用せずに治療が行えます。
アクションⅡフラクショナルレーザーは、ニキビ・ニキビ跡・毛穴・小じわ・肌のハリなどの悩みを効果と安全性・ダウンタイムを考慮しながら治療が行えます。また、他の美容治療と重ね合わせると、さらに効果が高まります。
<こんな方におすすめ>
・ニキビ・ニキビ跡が気になる方
・毛穴の開きが気になる方
・小じわ・たるみで悩んでいる方
・他のレーザー機器で効果がなかった方
●ライムライトとは?
従来の光治療機(フォトフェイシャル・RF)は、欧米向けに開発された機器が多く、日本人の肌に対しては効果が出づらいというのがありました。それに対し、ライムライトは日本人の肌に合わせて日本人医師とキュテラ社が共同開発した新次元の光(IPL)治療「フォトブライト」です。数ある光治療器の中でも比較的痛みが軽く肌トラブルのリスクが少ないのも特徴です。
<こんな方におすすめ>
・しみ・そばかす
・毛細血管拡張症
・肌質感の乱れ・小ジワ・毛穴の開き
・赤ら顔・ニキビ跡の赤みなど