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わきが手術・多汗症治療

正しい治療でワキガを改善

近年ワキガ治療は切らない治療が主流となってきました。

切らない治療はダウンタイムが少なく、お悩みを解消しやすい治療です。

しかし、当院では様々なわきが・多汗症の治療方法がある中で、基本的には、直視下摘除法とイナバ式皮下組織削除法の2種類をおすすめしております。

それは、切らない治療や吸引法、ローラー法では臭いの原因であるアポクリン・エクリン汗腺を取りきれない可能性が高いからです。

せっかく高額な治療を受けられたのに、症状が再発し再び辛い目にあわれないようにする為です。

しかし切る治療のため、痛みや傷跡についてのご質問を多くいただきます。

当院では、痛み対策として局所麻酔を使用し施術を行いますので、痛みの心配はございません。

また、腫れを最小限に抑えるために、極細針と笑気麻酔を併用し施術を行いますので、腫れについてもご安心ください。

さらに、当院では傷跡をより目立たなくする「再生治療」も併用して行っております。
傷跡についてもご安心ください。

オススメする3つのポイント

静岡美容外科橋本クリニック

✧医師の目で直に確認し行う直視下摘除法✧

医師が直接目で見て確認し臭いの原因を取り除くのが、直視下摘除法。

ワキガを改善するには、アポクリン腺を腺根まで含めて完全に取り除いたか否かを、しっかりと確認しながら治療を行うことが重要です。

一般的なワキガ治療ではこれらを確認することは難しいという問題がございます。

しかし、直視下摘除法であれば、医師の目で直に確認し汗腺を取り除くことができるためしっかりとワキガのにおいを軽減することが可能です。

静岡美容外科橋本クリニック

✧日本医師会も認めた、わきが治療法✧

当院でメインに行っているワキガ治療が『イナバ式皮下組織削除法』です。

『イナバ式皮下組織削除法』とは、故・稲葉博士が開発したわきがの治療方法です。

専門の特殊なハサミのような形をした器具で、ローラーのついた方で皮膚を押し、もう一方の刃のついたものを皮膚の内側に入れ、 皮膚を挟み込んで動かし内側の組織を削りとることが可能です。

これにより、皮膚は薄く削られ、汗腺組織、 皮脂腺を取り除くことが可能になります。

この技術は、ワキガ治療として確実性が高い治療法であることが認められました。

アクアポリン汗腺、エクリン汗腺をくまなく取り除くことができ、ニオイのみならず多汗の方にも劇的効果を発揮します。

静岡美容外科橋本クリニック

✧切らないワキガ治療✧

当院では、「ボトックス」を使用した、切らないワキガ治療も行っております。

ボトックスは、わきの下に注入することでアポクリン・エクリン汗腺の活動を抑制し汗、においの分泌が抑えることが可能です。
これにより、汗やにおいを軽減することが可能です。

効果は、約半年~1年間続きます。

《こんな方におすすめ》
・切らずに治療をしたい
・手のひらや足の裏の汗が気になる方
・臭いや汗が軽度の方
・短期間だけ臭いや汗を抑えたい方