ベイザー4Dスカルプトは、男性的な肉体美をデザインする際に鍵となる部位(腹部、胸部、上腕)の筋肉を強調することを目指します。一言で言うと「男性に特化した、男性のための脂肪吸引施術」です。
ベイザー4Dスカルプトという名前には、単に身体の立体(3D)を表現するだけでなく、これにもう一つのD(Dynamic:動き)を加えるという意味が込められています。身体の立体感だけでなく、動きをも加味したワンランク上の脂肪吸引というわけです。
ちなみに、「ベイザー4Dスカルプ」という名称で展開するクリニックもありますが、本来はこの高いデザイン性を例えた意味で“彫刻する=スカルプト”から、「ベイザー4Dスカルプト」と名付けられています。
■ライセンスを取得した認定医だけが提供
Dr.Hoyosのトレーニングは、全世界のTop Surgeonへ限定的に行なわれているのですが、THE CLINIC のドクターの大半はこのトレーニングを経て、ベイザー4Dスカルプトのライセンスを取得しています。
■もともとの体型に合わせてカスタマイズ
これまでは脂肪吸引で筋肉の陰影を付けることが難しく、ただ脂肪を除去するだけでした。つまり、どんな体型の方に脂肪吸引しても、フラットな仕上がりになっていたのです。しかし、ベイザー4Dスカルプトは、リアルで芸術的な美しさを表現できる技術。肥満型や痩せ型、筋肉質型といったゲスト個々の体型に合わせたデザインのカスタマイズが可能です。
■筋肉と脂肪のバランスを意識したマーキング
ベイザー4Dスカルプトを行う前に必須とも言えるのが、詳細なマーキングです。上腕、胸部、腹部に存在する筋肉の位置を確認しながら、陰影をつける箇所、脂肪吸引の範囲などを細かく記していきます。当院がこだわるのが、動作中の筋肉を触りながらマーキングすること。筋肉と脂肪のバランスを意識したデザインこそ、自然でかっこいい仕上がりを実現させる秘訣なのです。
■4Dスカルプトの技術を定期的にアップデート
私たちTHE CLINIC のドクターは、ボディデザインの世界的権威であるDr.Hoyosのトレーニングにも頻繁に参加します。そして、「VASER 4D SCULPT」や「Total Definer」といったベイザーの上級資格を積極的に取得しています。
全ドクターが現状の技術に満足することなく、技術のアップデートに余念がありません。