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脂肪溶解注射

痩身、メディカルダイエット

解説 大阪梅田中央クリニック

公開日:1970/01/01


メソセラピーは脂肪溶解注射で気になる部分に注射をするることで脂肪を溶かしだしてくれます.
メインの薬剤はフォスファチジルコリンといって大豆に含まれているレシチン(アミノ酸の一種)です。レシチンは大豆の成分ですので医学的にも安全な薬剤なんです。
レシチンは脂肪を乳化させて溶解する作用があり、これを直接脂肪に注射し、その部分の脂肪を溶解させ、血中から汗や尿とともに体外へ排除するのがメソセラピーの仕組みです。
一度溶解してしまえば脂肪細胞は再生しないので、リバウンドの心配もありません。
また、新陳代謝を促して細胞の活性化を助け、中性脂肪をたまりにくくする作用もあります。
多少の赤み、腫れ、痒み、内出血、筋肉痛のような痛みの症状が見られる場合がありますが
通常は1週間程度で軽快しますので、心配はいりません。

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