咬筋(こうきん)の部位へボトックスを注入することで、発達した咬筋をリラックスさせ無駄な張りをなくし、小顔効果が期待できます。
咬筋は、何かを咬むときに使われる筋肉です。
食事のときに食べ物を噛んだり、歯を噛みしめたりしているのは咬筋の働きによるものです。
普段から、歯ぎしりをしたり、歯を強く噛みしめるような動作をしたりする方は、咬筋が発達してエラが張ったようなフェイスラインになりやすいです。
この部分の筋肉にボトックスを注射することで、発達した咬筋をリラックスさせ無駄な張りをなくし、小顔効果が期待できます。