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傷痕のふくらみの除去


1年程前、左手薬指を強く挟んだでしまったが、
第1関節と第2関節の間のやや外側に裂傷をおったが救急ばんそうこうを貼り対処した。

その後傷は治ったが、傷口が直径1cm、高さ3mm程度もりあがった。2か月ほど前から週2回ほどバドミントンを行ったところ(自分は左利き)、膨れていた部分が擦れて、腫れがひどくなってきた。

そこで、昨日外科で患部に針を刺し圧迫したたところ、膿と脂肪のような白いものが出てきた。
その後、腫れは引いたが、元のふくらみは解消できていない。
このふくらみを解消する方法を教えていただきたい。

4 名のドクターが回答

李陽成
松下博明
田尻豊和
大西勝

2015-06-05

469View

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4件の回答があります

1件目の回答

(2015-06-06)

水沢形成外科医院の李陽成と申します。

現状は、1年前の裂創が治癒する過程で上皮成分が迷入することに端を
発する「外傷性粉瘤」であると推察致します。

治療は根治的には全摘となり、それによって「ふくらみ」も、残存する
瘢痕以外は大部分が解消されると思います。

2件目の回答

(2015-06-06)

松下皮フ形成外科の松下です。
実際に拝見してみないと何とも言えませんがお話からすると外傷性の粉瘤があるのかもしれません。まずは形成外科を受診してみてください。

3件目の回答

(2015-06-07)

ブリスクリニックの田尻です。
今回の外科的処置で、改善には向かうはずです。
数か月の経過ののち細くなり、赤みも解消されるはずです。

ちなみに、治療法ですが、
現在まだ感染がある場合は内服や外用で抗生剤を使うことが多いです。
純粋に肥厚性瘢痕だけならばトラニラストの内服や、ケナコルトの局所注射など方法はいくつかありますが、しかし、感染の原因の膿などがまだ残っているようなら、もうしばらく続くと思いますので、外科もしくは形成外科でよく見てもらってください。


田尻豊和先生の傷跡修正の症例 (アフター)

4件目の回答

(2015-07-03)

こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
1年程前のキズ跡ということですが、ラケットが丁度当たるところなのでしょうか?
キズが治るには安静が一番ですので、バドミントンを頻繁にされると赤み、痛みはひきにくいかもしれません。
もり上がりは、粉瘤が原因でしたら被膜の摘出が必要かもしれませんし、肥厚性瘢痕でしたらステロイド注射で早く消退することができます。

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