あいこ皮フ科クリニック

施術を受けたキッカケ、施術前のお悩み

約10年ほど前、顔の肌荒れが酷くなった時期があり同じ女性の女医さんなら安心だと思いこちらに行きました。受付には若い女性が2名いましたがずっと2人で私語をしており、患者さん対応時には笑顔なし。正直この時から嫌な予感はしていました。ほどなくして診察室に呼ばれましたが前の患者さんの話をバックヤードで女医とスタッフがしているのが丸聞こえ。しかもかなり大きな声で、こちらもタメ口。普通の会話ではなく、ギャーギャー騒いで話しているような印象でした。そしてついに先生が現れ、症状を説明しようとしたとたん、『肌荒れ？はいはい、お薬出しとくから、塗ってねー』と一言。きちんと肌をみて診察することもなく、パッと顔をみて言い放ちました。ものの1分ほどの診察でした。はっきり言ってかなり驚きましたが、先生が言うのなら、、、、と思いそのまま診察室を背にしました。その時も後ろで大きな声で談笑するのが聞こえ、ものすごく不快な気分でした。そして無愛想な受付で薬をもらい帰宅。一週間後に通院と言われていましたのでそれまで塗り薬を言われた通り塗りました。そしてだんだんと荒れが引いてきたので、よかった！と思っていたのですが、ここからが本当の悲劇です。一週間後通院した際、『じゃあ次からはこれ塗ってくださーい、お薬変わりますねー』といわれ、別の薬を渡されました。症状の緩和で切り替わったのかと思い、その日の晩から言われた通り塗り始めました。すると翌日あんなにきれいに収まってきていた荒れがまた復活してきており、痒みも伴い、以前より深刻になってきたように感じました。不安感ともう、あのクリニックは行きたくないという気持ちでもらった薬と処方箋を手に近所の皮膚科で診てもらったところ、先生から驚くべき一言が。『あなたがもらったこの薬、副作用があるからもう使ってはいけないと言われてるやつでね。皮膚科医の中では浸透しているんだけれど、まだ使ってる病院があるんだね、、、』と。愕然としました。その時一瞬わざと肌荒れを引き起こすような薬を渡し、通院を長引かせようとしていたのではないか、、、と頭をよぎり震えたのを覚えています。結局こちらの病院で薬をもらい、嘘のように症状がなくなりきれいに治すことができました。このクリニックは本当に最悪です。絶対に行かないでほしいです。