新宿ラクル美容外科クリニック 六本木院

施術の解説

左：術前　右：術後3ヶ月

わざとらしく大きくしたくはないけど、2カップはサイズアップしたいとのことでした。

今回は、大胸筋膜下に295ccの「Motiva(モティバ)エルゴノミクス」を挿入します。大胸筋膜下に挿入することで、被膜拘縮の予防になるとの文献が多いです。傷が目立たないように、ワキのシワの中にデザインしました。「ケラーファンネル」という器具を用いると、ワキの傷の長さが3～4cm程度での手術が可能です。

術後、Motivaエルゴノミクスが体と馴染んできました。乳腺の量も明らかに増えています。良い変化になりました。術後3～6ヶ月目くらいで、バッグの硬さがかなり柔らかくなる方が多いです。

バッグの形やサイズは、体幹のサイズに対して妥当だと思われます。バッグのサイズは、乳房下縁からバストトップまでの距離、サイザーを膨らませたときにバストトップがどの位置になるか、などを考慮しますが、ご本人の希望が最優先です。

※表示価格は一例です。詳しくはお問い合わせくださいませ。