新宿ラクル美容外科クリニック 六本木院

施術の解説

左：術前　右：術後1ヶ月

身長153cm、体重45kgという小柄な体格でした。
2カップ以上サイズアップしたいとのとこで、体に適した胸の形にしたいと思います。

細身の体格なので、大きさにこだわるよりも、体幹と胸のバランスを重視してサイズを決めました。大胸筋膜下に230ccの「Motiva(モティバ)エルゴノミクス」を挿入していきます。

「ケラーファンネル2」を使用し、腋窩から大胸筋膜下にバッグを挿入します。大きさにもよりますが、ワキの傷の長さが3.5～4cm程度で手術が可能です。傷は目立たないように、ワキのシワの中にデザインします。

手術後、体とバッグのバランスが良い仕上がりになり、大胸筋膜下の組織と馴染んで、自然な形にバストアップしています。
230ccのバッグを選択しましたが、小柄な体格でしたので、体に合っていると思います。
ワキの傷痕も徐々に目立たなくなって来ました。

「Motiva(モティバ)エルゴノミクス」は、注入剤だけでは出せないボリューム感が出せますし、従来の豊胸バッグと比較すると、バッグ自体の耐久性が格段に上がっています。また、仰向けと立位で、バッグの重心が変わるので、自然な形に仕上がります。