くみこクリニック 四条烏丸院

医療アートメイクは、医師と看護師にて行う、汗や洗顔でも落ちない持続性のある「消えないメイク」です。刺青、TATOOとは違い、表皮の上部と角質層の間（浅い部分へのアプローチ）に安全な色素を着色して入れるため約3年程度で消失します。化粧時間の短縮や、化粧崩れのケアだけでなく、患者さま本来の美しさを引き出す施術を行います。アメリカFDA認証のカラーを使用していますので、発色が良いことももちろん、低アレルギーで安全な施術を心がけています。

アートメイクの施術中・施術後は多少の痛みや腫れが生じます
施術中は、毛を引っ張られているような感じやゴムで弾かれているような軽度の違和感と痛みがあります。
腫れに関しては、眉への施術は少々の赤みがある程度でほとんど腫れませんが、色素が入った後 皮膚からの滲出液が色素と重なり合いカサブタを形成するため 黒光りした眉が３日ほど持続します。その後マットなカサブタへと変化し1週間前後で脱落していきます。
アイラインは、上まぶたが泣いた後のように腫れますがアイスパックを行うことで腫れは軽減します。その後多少のカサブタがありますが、脱落は眉に比べ、少ないことが多いです。