新宿ラクル美容外科クリニック

施術の解説

左：術前　右：術後6ヶ月

鼻下の距離は18mmでした。鼻下とアゴの長さを比べると、鼻下の距離はもう少し短い方がバランスが良いと思われました。

最大皮膚切除幅は5mmとしています。皆さんが「土手」と呼んでいる『鼻孔底隆起』がやや特徴的な形状の方でしたので、デザインは悩みました。鼻孔底隆起を一部残すようにデザインしていきますが、術後に鼻孔底隆起がどう変化するかをご覧いただければと思います。

術後、鼻下とアゴの長さの比率が1：2に近づいて、顔のバランスがとても良くなりました。

鼻孔底隆起は無くなっていません。元々鼻孔底隆起が下方まで膨らんでいたので、術後の方が形が良いのではないかと思っています。また、人中の溝がハッキリして傷痕も徐々に目立たなくなって来ました。

※表示価格はモニター料金となります。