品川美容外科 福岡院

初診の際、別室個室にて医師から施術内容に関する詳細な説明と、患者に対して細かい本人意思の同意などが行われました。 2度目以降は患者から質問・疑問点などがない場合は、特に細かい説明等はありません。 また担当する医師より施術を定期的に継続していく中で新たに有効な施術案を提案される事などもあり、信頼が持てます。

受付後、個室に通され両顎付近にボツリヌストキシン注射施術が行われます。 施術時間は待ち時間等合わせても約15～30分程度。施術自体の時間は約5分程度です。 顎付近に注射をするのでチクっとしますが、我慢出来ない様な痛みではなく、術後も痛みはほぼありません。

両エラ部分に注射するのですが、今回は初めて左部注射の際にパキッと針が折れたような音がしてとても不安になりました。 その後、担当医師はしきりにガーゼで注射した部分を何度も押さえつけていたので恐らく出血していたんだろうと思います。 これに関しての説明などは一切ありませんでしたので余計に不安になりました。

ボツリヌストキシンという薬剤を両エラの部分に注射し、咬筋を和らげる事により、歯ぎしりの問題が解消されるとされています。また、小顔効果もあるそうです。 痛みは注射時のみチクっとしますが、余裕で我慢出来る程度です。 施術時間は僅か5分程度です。

先々月までは韓国製の薬剤を利用していましたが担当医師よりの勧めで、より効果が高く、持続期間も長いとされるアメリカ製の薬剤へ変更して施術を受けています。 韓国製の薬剤の持続効果期間が約3～4ヵ月弱。アメリカ製薬剤は約4ヵ月程度持続効果が期待できるという事で、今回利用したアメリカ製薬剤に関しても、これまで利用してきた韓国製薬剤を利用した施術後と変わらず、何も問題なく過ごせています。

施術後、いつも通り痛み等はなかったのですが、退院後に数時間程度左顔左部分に痙攣の症状が現れていました。 恐らく左部注射時に起こったパキッという音の影響によるものだと思います。 医師から何の説明もありませんでしたので、これに関してこちらから伺いにくく、何事もなかったかのように振舞っていましたが、明らかに何かしらのイレギュラーが生じた事は明らかです。少々不信感が生まれました。

アフターケアに関しては特に医師より指示された事はないのですが施術後、効果が表れ始める3週間～1ヵ月の間は、なるべく顎の筋力を強く使うような硬い食べ物などは避け、また顎への強いマッサージなども控えた方が良いようです。

アフターケアに関しては特別なにかをしなくてはならないという指示はありません。 顔に注射しますので人によっては痛みが残る方もいらっしゃるのかも知れませんが、その時は医師に相談してみるといいと思います。

アフターケアに関しても特に何かする必要もなく、普段通りの生活をする事が出来ますが、今回は施術中に何かしらのアクシデント（院側からの説明は一切なし）があったのか、注射中に針が折れたような音がし、しきりに注射部分を何度も抑えられるといった事がありました。