{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

ブックマークしたクリニックは「 閲覧履歴・ブックマーク」から確認できます。

ログインするとさらに便利!

ブックマークの保存期間は30日間です。会員登録(無料)するとブックマークがずっと保存されます!

わきが手術・多汗症治療

カウンセリングについて

ワキガ・多汗症のお悩みについて、何でもお気軽にご相談ください。
お悩みと症状、ご希望、ライフスタイルから最適な治療方法をご提案します。
カウンセリング内容にご納得頂き、ミラドライによるワキガ・多汗症治療を希望される場合、施術日のご予約をお申し込み頂きます。
ミラドライの施術日より2日前に、ご自宅でワキ毛の処理を行ってください。毛抜きなどは使用せず、カミソリで剃毛を行っていただきます。

施術前に、メイクや汚れを落としていただきます。
当日は、施術予定時刻の15分前までのご来院をお願い致します。飲食などはすべて通常通りに行って頂いて問題ございません。服装は、キャミソールやランニングシャツなど、袖のない下着をご着用の上お越しください。制汗剤などは使用しないでください。

施術内容について

医師が診察し患者様それぞれのワキの形や大きさにあったミラドライ治療専用のテンプレートを選択します。マーキングシートの選択は、腋下の汗腺があるエリアに漏れなくミラウェーブを照射する上で重要であり、当院の医師は剪除法(皮弁法)による切開手術の施術実績も豊富であるため、腋下の汗腺の分布について熟知しており、腋毛のある場所などから正確に判断を行います。

その後ワキの消毒を行い、選択したマーキングシートを腋下に転写、ミラウェーブの照射範囲を正確に決定し治療箇所に局所麻酔を行います。注射により複数箇所、麻酔薬を注入していくため痛みがありますが、局所麻酔は照射中の痛みと熱感を抑えるだけでなく、適切な箇所に適切な量を注入して、腋下の皮膚を浮かせることで、熱エネルギーから周辺組織や神経などを守る働きをするため、最も重要な処置であると言えます。

そして、ミラドライのハンドピースを合わせて照射していきます。

施術後の経過について

施術後は治療部位の冷却処置を行います。

【ダウンタイムについて】
切開手術を行った後のように腕を上げることができなかったり、圧迫固定が必要であったり、傷口が残るようなことはありません。術後は患部にむくみやほてりがありますが、通常の経過であり1〜2週間程度で落ち着きます。施術後はほてりが落ち着クマで十分に冷却し、飲酒、入浴、激しい運動など、血行が促進されるようなことはむくみなどの症状が落ち着クマで控えて下さい。ワキに腫れ、むくみがある間は摩擦による痛みを感じる場合がありますが、鎮痛剤によってコントロールできる程度とお考えください。術後の状態で気になることがあれば、すぐに診察を受けていただくことをお勧めします。

気になる程度のほてりやむくみは術後1〜2週間で治まりますが、最終3ヶ月検診を行い、問題なければ治療完了となります。

リスク・副作用について

腫脹:術後腫れます。
内出血:血が滲んで紫になることがあります。
血腫:創部に血がたまることがあります。
感染:化膿することがあります。
ツッパリ感、しこりを生じることがあります。
感覚が鈍くなることがあります。

アフターフォローについて

治療後1〜2週間は、施術箇所にほてりやむくみが生じます。治療当日はご帰宅後も治療箇所を十分に冷却してください。日常生活は通常通り行うことができますが、飲酒や入浴、激しい運動など、血行が促進されるようなことは、むくみなどの症状が落ち着クマで1〜2週間は控えて下さい。ワキに腫れ、むくみがある間は、衣服による摩擦などで痛みを感じる場合がありますが、鎮痛剤によってコントロールできます。また、一時的にワキにしこりのような凸凹が現れることがありますが、時間の経過により治まります。術後の状態で気になることがあれば、すぐに診察を受けていただくことをお勧めします。